スマホアプリ日記vol.28【諏訪を盛り上げろ】

今日、横浜に戻る。
普段は15日に開催される諏訪湖花火大会を満喫してから帰るのですが、今回は諸事情により少し早めに帰ります。

それにしても最近の諏訪は、”諏訪姫”なるご当地キャラクターを投入し、萌えにより集客を図ろうという姑息な手が目立つようになってきた。
諏訪姫3周年

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諏訪市のお土産売場でも、堂々とこんなキャラクターユニットの物販コーナーとかできてしまってる。諏訪市が本気を出し始めたようだ。
ワンフェスでも何度か取り上げられたように、悔しいことにクオリティが高く、可愛いから憎めないのが悔しい。

そして、驚くことにこの諏訪姫を起用したアプリが複数配信されている(Android・iPhone端末両対応)。
まずは、諏訪を案内する情報アプリ、『すわなび』から紹介しよう。
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諏訪市のお店・史跡・ロケ地・イベントなどの情報を諏訪姫が最新のナビゲーションシステムで案内するアプリだ。

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諏訪湖花火大会の情報もご覧の通りバッチリ。

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絶景スポットはポインタでご案内。
このアプリの欠点は、地図情報アプリなだけに、GPSをオンにしないと使いものにならない。
残念なことに、この諏訪市という地域はソフトバンク端末の電波が入りづらく、実に使い勝手が微妙なのだ。少し小高い丘に行くともうNG。諏訪姫が息をしなくなる。

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お次は、『諏訪姫パラドックス ぽんぽこおと絵巻』とかいう諏訪姫の音ゲーアプリだ。

諏訪湖を舞台に、諏訪姫のオリジナルストーリーが楽しめる作品。
諏訪市の街興しに対する本気具合が伝わってくる一作だ。つくりもネイティブアプリとなっており、かなり気合が入っている。

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操作は簡単。落ちてくる玉に合わせて、画面下の◎をタップするという単純なもの。

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失敗した。

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曲は長野LOVEの地元のアイドルユニット?の歌が流れる。

人口が年々減少し、若干迷走気味の諏訪市だが、この土地を知らない人でもこういったアプリをきっかけで少しでも興味を持っていただけたらと思う。

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