スマホアプリ日記vol.16
2013/05/23
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パズドラをダラダラとつづけ、にゃんこ大戦争も終了し、アイマスを10回くらい起動して飽きたいま。
少しハマっているのが、バンナムが今年の頭にリリースしたばかりの『ギルティドラゴン』。通称ギルドラだ。
→ギルティドラゴン
基本的にはどこにでもありそうなカードゲーム。
このゲームに興味を持ったきっかけは.hackシリーズのキャラクターが出ていると噂を耳にしたからだ。
実は高校時代、.hackのゲーム攻略サイトを運営していたという過去を持っているので、それだけ.hackには思い出がある。
想像していた通り、カードには萌え萌えしてしまうようなキャラクターが多かったが、噂通りちゃんと.hackのキャラクターも多数存在した。
ゲームルールは簡単。同じ色のカードをとにかくたくさん出しまくって、合計パワーで競い合うというもの。物凄く単純で、勝敗も明確だ。
じゃあ何が他のゲームと違うのかというと、とにかくグラフィック。スマホゲームとは思えないクオリティのビジュアルで戦闘や冒険シーンを楽しめる。(まぁ結局何度も見れば飽きるで飛ばすようになるのだが)

これがカードの選択画面。手札から同じ色を選び、合計パワーを決定します。

迫力の戦闘シーン。あってもなくてもいいような無駄な動きを繰り出すキャラクター。壮絶なバトルが繰り広げられ、勝敗が決まります。グラフィックは、これPSPじゃね?と思わせるほどの美麗さ。
このゲームの欠点は2つ。
課金をやたらと推奨してくることと、重いこと。
冒険中、スタミナが切れる毎にスタミナ回復アイテムの使用を促してくる。スタミナ回復アイテムは無課金でも入手はできるのだが、基本的には課金アイテムだ。
経験値が溜まりにくいため、頻繁にスタミナ回復アイテムを必要としてしまう。
そして冒険中手に入るカードも、やはり雑魚カードばかり。大量の雑魚カードが自然と手持ち枚数(上限100枚)をしめるようになる。やはり強力なカードを入手するには課金が必須になり、レアカードを持たざる者は他プレイヤーとのデュエルで敗北を強いられる仕様だ。バンナムやりおる。
次に、重さだ。
とにかく重い。一応ネイティブアプリだが、メニューを選択しただけでいちいち通信しやがるのだ。ローディングが右上にクルクル回っているのを見るだけで、ホームボタンを押したくなってしまう。なんちゃってネイティブアプリにするくらいだったら、潔くブラウザにすれば良かったものを。(まぁそれでは折角の迫力の戦闘シーンが表現できないので本末転倒になってしまうが)
アプリを起動すると毎回ローディングを行うし、グラフィックの読み込みも遅い。冒険中は背景を読み込めていない状態でもゲーム進行が出来るため、暗闇の中を突き進んでいる怖い世界観を体験できる。
このゲームにももちろん「ログインボーナス」というログイン特典があるのだが、このローディングのせいで毎日起動するのが億劫なのだ。
1000歩譲って課金は良しとする。あれだけスマホゲームをディスっていた私だが、もはやスマホゲーム市場は急成長市場。最近落ち目と言われている業界かもしれないが、他の市場に比べればスマホゲーム市場はまだまだ全然いけるだろう。私はもう『フリーミアム(基本無料+追加課金)』を汚い商売とは呼んでいない。昔コンシューマーに期待していたようなワクワクをスマホゲームにおいても期待し、より良い製品を世の中に生み出してほしいとさえ思うようになっている。そのためには『フリーミアム』を積極的に取り入れる必要があるのだ。
まだリリースして間もないので至らぬ点もたくさんあるだろうが、とりあえず現段階で言いたいことは言わせていただいた。ギルティドラゴンの今後に期待したい。
少しハマっているのが、バンナムが今年の頭にリリースしたばかりの『ギルティドラゴン』。通称ギルドラだ。
→ギルティドラゴン
基本的にはどこにでもありそうなカードゲーム。
このゲームに興味を持ったきっかけは.hackシリーズのキャラクターが出ていると噂を耳にしたからだ。
実は高校時代、.hackのゲーム攻略サイトを運営していたという過去を持っているので、それだけ.hackには思い出がある。
想像していた通り、カードには萌え萌えしてしまうようなキャラクターが多かったが、噂通りちゃんと.hackのキャラクターも多数存在した。
ゲームルールは簡単。同じ色のカードをとにかくたくさん出しまくって、合計パワーで競い合うというもの。物凄く単純で、勝敗も明確だ。
じゃあ何が他のゲームと違うのかというと、とにかくグラフィック。スマホゲームとは思えないクオリティのビジュアルで戦闘や冒険シーンを楽しめる。(まぁ結局何度も見れば飽きるで飛ばすようになるのだが)

これがカードの選択画面。手札から同じ色を選び、合計パワーを決定します。

迫力の戦闘シーン。あってもなくてもいいような無駄な動きを繰り出すキャラクター。壮絶なバトルが繰り広げられ、勝敗が決まります。グラフィックは、これPSPじゃね?と思わせるほどの美麗さ。
このゲームの欠点は2つ。
課金をやたらと推奨してくることと、重いこと。
冒険中、スタミナが切れる毎にスタミナ回復アイテムの使用を促してくる。スタミナ回復アイテムは無課金でも入手はできるのだが、基本的には課金アイテムだ。
経験値が溜まりにくいため、頻繁にスタミナ回復アイテムを必要としてしまう。
そして冒険中手に入るカードも、やはり雑魚カードばかり。大量の雑魚カードが自然と手持ち枚数(上限100枚)をしめるようになる。やはり強力なカードを入手するには課金が必須になり、レアカードを持たざる者は他プレイヤーとのデュエルで敗北を強いられる仕様だ。バンナムやりおる。
次に、重さだ。
とにかく重い。一応ネイティブアプリだが、メニューを選択しただけでいちいち通信しやがるのだ。ローディングが右上にクルクル回っているのを見るだけで、ホームボタンを押したくなってしまう。なんちゃってネイティブアプリにするくらいだったら、潔くブラウザにすれば良かったものを。(まぁそれでは折角の迫力の戦闘シーンが表現できないので本末転倒になってしまうが)
アプリを起動すると毎回ローディングを行うし、グラフィックの読み込みも遅い。冒険中は背景を読み込めていない状態でもゲーム進行が出来るため、暗闇の中を突き進んでいる怖い世界観を体験できる。
このゲームにももちろん「ログインボーナス」というログイン特典があるのだが、このローディングのせいで毎日起動するのが億劫なのだ。
1000歩譲って課金は良しとする。あれだけスマホゲームをディスっていた私だが、もはやスマホゲーム市場は急成長市場。最近落ち目と言われている業界かもしれないが、他の市場に比べればスマホゲーム市場はまだまだ全然いけるだろう。私はもう『フリーミアム(基本無料+追加課金)』を汚い商売とは呼んでいない。昔コンシューマーに期待していたようなワクワクをスマホゲームにおいても期待し、より良い製品を世の中に生み出してほしいとさえ思うようになっている。そのためには『フリーミアム』を積極的に取り入れる必要があるのだ。
まだリリースして間もないので至らぬ点もたくさんあるだろうが、とりあえず現段階で言いたいことは言わせていただいた。ギルティドラゴンの今後に期待したい。