最近の携帯CMは方向性を見失っている

■それでも繋がらない
「ホワイトジャックによろしく」。ソフトバンクが「ブラよろ」パロディ漫画広告を公開(GIZMODO)
作者によって著作権がフリー化した「ブラックジャックによろしく」。
最近では広告などにもよく利用されているのを目にします。今回はブラよろを起用したのはソフトバンクのWebサイト。漫画をパロディ化して、電波が繋がりやすくなったことをPRしているサイトです。
ホワイトジャックによろしく
しかし、それでも繋がりにくいんですけどどうしたら良いのでしょう。


突然ですが、最近の携帯CMが嫌い。まず、SB。
当初は上戸彩をメインとしたCMだったはず(だと思う)が、最近は犬がメインになりつつある。
誤解しないでいただきたいのは、私は別に犬が嫌いなワケではないというところだ。むしろ大好きだ。
嫌悪を抱く点は、あの犬を喋らせて「どう?犬が面白いこと言ってるでしょ?可愛いでしょ?」という、あの押しつけがましい感じ。さも自分が喋っているかのように公共の電波で流され、挙句の果てには「お父さん」などと、人間たちからもてはやされる始末。犬としては迷惑に他ならないだろう。
そしてSBは一体何を視聴者に伝えたいのか、その趣意が本当に分からない。出演者各々が言いたいことをひたすら言うだけで画面がコロコロと切り替わり、纏まりが一切ない。故に、何も伝わらないのだ。そもそも広告とは、「誰に」「何を」「どう伝えるのか」が大切。そして、それを見た人を「どういう気持ちにさせたいのか」というところまで考えられると120点だと言える。
SBのCMに関しては、視聴者に「意味不明なCMだな」ということを思わせる意図があるのかと疑うくらいに意味が分からん。これを理解しようとすればするほどイラっとしてしまう。見た人をモヤっとさせ、深く印象付ける広告手法も、無くは無い。が、このCMに関してはどうだろう。上戸彩というビッグタレントを起用してまで、視聴者をモヤっとさせるような意図のCMを作るだろうか?否。断じて否。私個人的な意見だが、これは単純に出来損ないのCMであるという結論に至った。
そして、DoCoMoのCM。これはSBに影響を受け過ぎだと思う。
キノコの被り物を被った家族という設定がそもそも寒すぎるし、世界観や空気感がどう考えてもSBのオマージュだ。DoCoMoの店舗前に設置してあるのぼり。これもパッと見、SBののぼりかと勘違いしてしまう程のオマージュ。
「ドコモダケ」という微妙なデザインのキャラクターをこれまで頑張って浸透させきたにも関わらず、突然のリストラ。おっさん達がキノコの被り物を被ることで、ドコモダケの意思を継いでいると言わんばかりの発想が実に稚拙だ。これには近年のユーザー離れも納得ができる。
しまった。久しぶりにヒートアップしてしまった。


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Category: 【独り言】

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