イッテQのマッターホルン登頂
2012/10/05
先日、イモトさんがイッテQの企画でマッターホルンの登頂に成功したようですね。
番組は見ていなかったんですが、記事で知りました。
いやはや、仕事でこんなに色々な山へ登らせてもらえるなんて羨ましい限りです。
芸人とは言え、一般人のイモトさんが標高4478mのマッターホルンってのはやはり凄い。
多分、私だったら無理でしょうね。実は基礎体力そんなに無いですし。
さて、今回の登山にて論議されているのが『登頂後にヘリをタクって下山』という点。
この件について登山家の野口さんが『遭難、または体調不良がなければ通常では考えにくい選択肢』という苦言をされたようですが、個人的にはヘリで下山する事に何の問題があるのかと逆に疑問です。
イモトは登山家ではありませんし、テレビ番組の一企画でマッターホルンに登ったわけです。『家を出てから、帰るまでが遠足だ』という言葉もありますが、この企画にそれは当てはまりません。
そもそも山というものは、登る時よりも降りる時の方が怪我や事故が多く危険です。そして、これは個人的にですが、登る時は楽しくて、降りる時ははつまらないのです。(下山が好きな人がいたらごめんなさい)
つまりテレビ的に、わざわざ下山時のつまらない画を撮る必要も無い。という番組の意向もあったのだと、私は勝手に解釈させて頂きます。
どうも登山家(趣味も含む)という人種は非常にプライドが高く、素人やビギナーに対して冷ややかな目で見る傾向にあるようですね。
気持ちはよくわかります。私もつい、そうしてしまう一人ですから。
番組は見ていなかったんですが、記事で知りました。
いやはや、仕事でこんなに色々な山へ登らせてもらえるなんて羨ましい限りです。
芸人とは言え、一般人のイモトさんが標高4478mのマッターホルンってのはやはり凄い。
多分、私だったら無理でしょうね。実は基礎体力そんなに無いですし。
さて、今回の登山にて論議されているのが『登頂後にヘリをタクって下山』という点。
この件について登山家の野口さんが『遭難、または体調不良がなければ通常では考えにくい選択肢』という苦言をされたようですが、個人的にはヘリで下山する事に何の問題があるのかと逆に疑問です。
イモトは登山家ではありませんし、テレビ番組の一企画でマッターホルンに登ったわけです。『家を出てから、帰るまでが遠足だ』という言葉もありますが、この企画にそれは当てはまりません。
そもそも山というものは、登る時よりも降りる時の方が怪我や事故が多く危険です。そして、これは個人的にですが、登る時は楽しくて、降りる時ははつまらないのです。(下山が好きな人がいたらごめんなさい)
つまりテレビ的に、わざわざ下山時のつまらない画を撮る必要も無い。という番組の意向もあったのだと、私は勝手に解釈させて頂きます。
どうも登山家(趣味も含む)という人種は非常にプライドが高く、素人やビギナーに対して冷ややかな目で見る傾向にあるようですね。
気持ちはよくわかります。私もつい、そうしてしまう一人ですから。
No title
ヘリタクはOKじゃないですか?
テレビの企画ですし、何より登山は下山時が危険で難しい。
たしかに詰まらない画ですし、疲れてヒザガク状態であのナイフエッジは危険すぎます。降りられないんじゃないかな。カメラさん含めて。
危険を顧みず下山すべきだと判断する方がいるとしたら、ちょっと怖いですよね。そちらの方が、どうなんだろうとおもいます。