USBケーブル接続ジャック部の負荷について考える
2012/08/01
前回に引き続きEOS 5D MarkIII関連です。
MarkIIIに変わって、撮影時にPCに接続するUSBケーブル(カメラ側のジャック部)に負担をかけない方法が使えなくなったという個人的な不都合があります。
カメラ側のジャックが非常に脆く、工夫もせずにただ普通にUSBケーブルを繋いでいるだけだと宙ぶらりんになってしまい、すぐに駄目になってしまいます。(日々の撮影で、誰かがケーブルに足をひっかけたりするだけでカメラのジャック部は大きなダメージを受てしまう)
そこでMarkII使用時の私の行っている三段構えの補強法を公開します。

全体図。
まずジャック部分から見ていきましょう。
下にただ垂らすのではなく、上に持ち上げ一回転。
一回転させたコードを、シンクロコード差し込み口と、USB差し込みジャックの2つのラバーキャップで挟み込みます。意外としっかり挟む事が出来ます。
ここでまず一段目の補強。

次にそのまま垂らしたケーブルをガムテープでバッテリーグリップに固定。
これが二段目の補強です。

最後は三脚のパン棒に一回転させ、軽く縛る。
これで、誰かがケーブルに足を引っ掛けても、パン棒に縛り付けられたケーブルが引っ張られるだけ。
もし大きく引っ張られたとしても、バッテリーグリップのガムテープと2つのラバーキャップがケーブルジャックを保護してくれます。
MarkIIではバッテリー交換時、背後からバッテリーを取り出す事ができたので上記のケーブル固定法が有効だったのですが、MarkIIIの場合

なんと側面から取り出すのです。
これにより私の三段構え補強法が使えなくなりました。(チーン)
ただそれだけのこと?と思われるかもしれませんが、私個人としては大問題なのですよ。
おまけに私のカメラバッグの中身公開

EOS 5D MarkII
EFレンズ EF100mm F2.8 macro USM
TS-E90mm F2.8
EF17-40mm F4L USM
EF 24-70mm F2.8 L II US
ミノルタ露出計
バッテリーチャージャー/バッテリー(3個)
PCカメラ接続用USBケーブル(2本)
ブロア(1個)
ND4フィルター(2枚)
クローズアップフィルター(1枚)
延長コード(3本)
ガムテープ
乾電池(16本)
ミニレフ板(複数枚)
MarkIIIに変わって、撮影時にPCに接続するUSBケーブル(カメラ側のジャック部)に負担をかけない方法が使えなくなったという個人的な不都合があります。
カメラ側のジャックが非常に脆く、工夫もせずにただ普通にUSBケーブルを繋いでいるだけだと宙ぶらりんになってしまい、すぐに駄目になってしまいます。(日々の撮影で、誰かがケーブルに足をひっかけたりするだけでカメラのジャック部は大きなダメージを受てしまう)
そこでMarkII使用時の私の行っている三段構えの補強法を公開します。

全体図。
まずジャック部分から見ていきましょう。
下にただ垂らすのではなく、上に持ち上げ一回転。
一回転させたコードを、シンクロコード差し込み口と、USB差し込みジャックの2つのラバーキャップで挟み込みます。意外としっかり挟む事が出来ます。
ここでまず一段目の補強。

次にそのまま垂らしたケーブルをガムテープでバッテリーグリップに固定。
これが二段目の補強です。

最後は三脚のパン棒に一回転させ、軽く縛る。
これで、誰かがケーブルに足を引っ掛けても、パン棒に縛り付けられたケーブルが引っ張られるだけ。
もし大きく引っ張られたとしても、バッテリーグリップのガムテープと2つのラバーキャップがケーブルジャックを保護してくれます。
MarkIIではバッテリー交換時、背後からバッテリーを取り出す事ができたので上記のケーブル固定法が有効だったのですが、MarkIIIの場合

なんと側面から取り出すのです。
これにより私の三段構え補強法が使えなくなりました。(チーン)
ただそれだけのこと?と思われるかもしれませんが、私個人としては大問題なのですよ。
おまけに私のカメラバッグの中身公開

EOS 5D MarkII
EFレンズ EF100mm F2.8 macro USM
TS-E90mm F2.8
EF17-40mm F4L USM
EF 24-70mm F2.8 L II US
ミノルタ露出計
バッテリーチャージャー/バッテリー(3個)
PCカメラ接続用USBケーブル(2本)
ブロア(1個)
ND4フィルター(2枚)
クローズアップフィルター(1枚)
延長コード(3本)
ガムテープ
乾電池(16本)
ミニレフ板(複数枚)
かっこいいいいい!
まさに、仕事のできる人の具体例の如くかっこいいいいい!
それに比べ、うちの仕事かばんときたら…(空ペット、DS×2)