
16日に百名山の一つ、茨木県・筑波山へ行ってきました。
標高は標高877m(女体山)と、百名山では珍しく1000mいかない山です。
この日は天気が良すぎて日差しが大変強く、汗が止まらなかったです。
ルートは以下。
【筑波山神社入口バス停→(ケーブルカー沿いに登り)→御幸ヶ原→男体山→御幸ヶ原→女体山→つつじヶ丘(おたつ石コース)→筑筑波山神社入口バス停(迎場・白雲橋コース)】
▼続き▼

筑波山神社入口バス停から少し歩くと、大きな鳥居が見えてきます。

神社の付近には登山スタイルというよりも観光スタイルの人の方が多かったです。(ロープウェーを使うのかな?)

神社の石段を登り、こんな感じの建造物を幾つか潜ります。

筑波山神社到着。

途中までケーブルカー乗り場と同じルートを歩みます。

また鳥居が見えてきた。

ここから登山道へ分岐。

ゴロゴロ岩場の急な上りが続きます。

登山道は途中までケーブルカーと並走しています。

丁度ケーブルカーが来たのでパシャリ。

百人一首に出てくる
『つくばねの 峰より落つる 男女川(みなのがわ)
恋ぞつもりて 淵となりぬる』
の男女川はここの事のようです。驚き!

御幸ヶ原に着きました。
展望が素晴らしいです。

御幸ヶ原に着くと、沢山の店と休憩所が。

まずは男体山へ向かいます。

即到着。

見晴らしは凄く良いです。

トンボ。

御幸ヶ原まで戻り、昼食をとります。
暑さでバテバテで、あまり食が進まなかった気がします。

ガマ石。
投石をして、ガマの口に石が入ると良い事があるとか無いとか。

日本百名山の一つ、筑波山山頂(女体山)。

むき出しの岩場は結構危ないです。

大パノラマの展望です。
広大な緑を見渡せます。

連れの希望により、下山はこちらからあえて遠回りをして、つつじヶ丘方面へ。
(一度間違えてロープウェーの方へ行ってしまったので引き返した。)

母の胎内潜り。狭くて通れませんでした。

しばらく降りると、つつじヶ丘のロープウェー乗り場に到着。

ロープウェー乗り場でカキ氷を頬張る。ウマスギ!!

ここから歩いて迎場コースへ向かいます。途中、白雲橋コースに合流。
スタート地点の筑波山神社に戻りました。
とにかくこの日は暑く、服を搾れば汗がボタボタ落ちるほどでした。
この山は木陰が多かったので下りは気持ちよかったです。