メニュー/ポスター/チラシ等、飲食店の販促物に掲載する写真を主に撮影致します。
この業界に携わっているともう慣れっこなのですが、やはり店頭で出される実物の料理よりも何割か増して綺麗に撮影します。
販促に使用される写真ですから、料理人は勿論、フードコーディネータや、カメラマン・レタッチャーの拘りが凝縮された一枚になるわけです。
写真と違う!嘘つき!と言われても私は何も弁解出来ませんし、しません。当然無責任に写真を撮っている訳ではありませんが、これが仕事ですからね。
料理だけでなく、人物モデル等も、写真は何割か増して良く見えるものと割り切りましょう。
今回はGigazineさんで大変共感できる記事を見つけました。
→マクドナルドの実物とかけ離れた商品写真の撮影手順を詳細にレポートしたムービー(Gigazine)
動画には、実際にマクドナルドが商品写真を撮影している様子が含まれています。
他人の撮影風景というのは見ていて面白いです。
撮影時のライティングは意外なものでしたが、どの国でもやってる事は似たようなもんなんだなー、と感じました。
■こんな簡単で良かったんだ
GoogleMapのマイマップをiPhoneと同期させる方法(私的メモ)。
1.Googleアカウントを取得。
2.iPhoneでSafariを開き『My Maps』と検索。
3.Googleアカウントでログイン。アクセスを許可。
これだけ。実に簡単でした。
これでAndroidからiPhoneへの乗換え作業が一通り終わりました。
Googleのマイマップに関しては、Microsoft Exchangeなんて便利なものあるのだから、それでどうにか同期してほしかったです。
普段当たり前に出来ていた事が、突然出来なくなるのは本当に不便ですね。

Googleのマイマップは主な撮影現場(★マーク)が全て記録されているので、これがないと仕事になりません。
しかし、こうして改めて見てみると本当にあっちこっち忙しなく動いているなと思います。