小説-孤高の人

徹夜で写真の色調整をする日々が続いており寝不足気味です・・。

小説【孤高の人】を何度も読み返してしまいます。
ヤングジャンプで今連載中の漫画版孤高の人は大好きで、そこから入ったにわかとは私の事ですすいません。

上下巻あるんですが、これが中々読み終わらなかったんですよね。
読むのが遅いと言われてしまったらそれまでなんですが。

昭和中期に書かれていた本なので、文中の表現等がちょっと古かったりして読み難い点もあったりします。
書かれている時代は大正から昭和にかけてで、主人公である加藤文太郎の孤高の一生が綴られています。

出会いや別れ、そして山への想い。
孤高を愛し、孤高を恨み、孤高に生きた男の物語がここにありました。

今の私にはぴったりの本でした。

明日は赤岳登山予定だったんですが、生憎の雨のようですね・・。
雨天決行なのかどうなのか・・!!


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