【機材】NIKKOR Z 26mm f/2.8が届いたのでレビュー

ついに本日発売した待望のパンケーキレンズ「NIKKOR Z 26mm f/2.8」。普段ならレンズ購入は店舗まで足を運ぶ。26mmは軽量・小型ということで事故もまぁ起こらんだろうとネットで注文した。

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このパンケーキレンズ。魅力はなんと言ってもこの薄さ。Z6iiなどにつけると、ほぼコンデジのようなサイズ感になる。カメラを気軽に持ち運べるようになるほか、普段レンズをつけっぱなしにしてレンズキャップ代わりにすることだってできる。

そんな魅力的なNIKKOR Z 26mm f/2.8が届いたのでレビューしていきたい。

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外装。

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開封。初めてのレンズはやっぱり興奮する。出てきたのはレンズ本体とフード。フードは正直使おうとは思わない。つけることでやや出っ張ってしまうので、パンケーキとしてのメリットが失われてしまうからだ(私はね)。

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横から見たところ。薄い!

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しっかりした作りの金属マウント。小さくても堅牢な設計になっている。

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いざ装着。Z6iiに装着し、上から見た図。レンズキャップは珍しい被せ式だ。キャップをつけていると当然厚みは出る。

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キャップを外すとここまで薄くなる。ほぼグリップと同じくらいの出っ張りだ。ストラップを持ち上げてぶら下げてもレンズの重さに引っ張られてお辞儀するようなことない。

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繰り出しのフォーカシング方式を採用が採用されているので、近接撮影時はレンズの内側が少し伸びる。ピント合焦時、被写体が近ければ近いほどここが伸び、その音がややうるさい。ピント合わせがどんくさいとは思わない。

以下、まとめ。

■サイズ感
小さいは正義であると改めて実感する。コンデジ感覚でフルサイズの猛威を震えるのは非常に嬉しい。

■剛性
安っぽさがなく、金属マウントなのでしっかりした作りが嬉しい。

■合焦時の音
AFがややうるさい。AF-Sでピント合わせするときはまだしも、AF-Cだと「ジジジジジジジ!!!」と元気よくなる。うるさい。分かっちゃいたけど動画には不向きと言える。完全に写真用と割り切って、28mm/F2.8と使い分けが必要。

■被せ式のキャップ
・良いところ
最初は被せ式なんてダサいと思っていたけど、「気軽に持ち運んで取る」というコンセプトで運用する上では、利便性が高いと気がついた。撮影後はレンズキャップを装着するもんだと思うが、従来のキャップはレンズに傷がつかないように、割と神経を使って水平にキャップをはめていく。一方、この被せ式だとレンズの外側から覆い被せていくだけなので、水平やら角度やら気にせず、ノールックで雑にキャップを被せられる。これはラク。

・良くないところ
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キャップをしたままカメラの電源を入れると、繰り出しのフォーカシングが少し伸びる。すると、レンズがキャップにぶち当たり、浮く。これは結構イケてない。だってカメラの電源を入れるタイミングは、撮影するときだけではない。撮れ高確認のためプレビューしたいだけのときもある。そんなとき、いちいちキャップに気を使わないといけないのはストレス。レンズフードをつけることでこの現象を回避できるが、前述した通り(私は)パンケーキレンズのメリットが無くなるのでやりたくない。

いったんこんなところである。あとは実際に持ち出して使ってみて写りを確認するなど、随時更新していきたい。
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