今日はポカポカ陽気のお天気だった。家族でお弁当を持って三ツ池公園へ出かける。私は先週のリベンジで再びメジロを撮影するという目的があった。
■レンズ:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
■ISO:200
■絞り:F5.6
■SS:1/400
今回撮影した写真はすべて70-200mmに2.0xのテレコンを使って実質400mm。思いレンズを上に向けて長時間構えているだけで腕が疲れる。ナメていた。野鳥撮影は忍耐に加え筋力も必要。
■レンズ:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
■ISO:160
■絞り:F5.6
■SS:1/500
400mmだと、背景がただの木でも開放にすればここまでキレイなグリーンバックになる。テレコンを使っても全然解像力の低下を感じない。本当にすごい。
■レンズ:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
■ISO:160
■絞り:F5.6
■SS:1/250
こっち向いた瞬間を激写。ていうかAFでピントを合わせたらひたすら連射。ピントが外れないように必死に追いかける。
■レンズ:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
■ISO:100
■絞り:F5.6
■SS:1/1000
三ツ池公園には大きな滑り台が2種類ある。長い滑り台と、横幅が広く大きい滑り台。娘と息子でそれぞれ好みの滑り台が異なるようだ。私も長い滑り台で滑った。予想以上の速さに驚き声を上げてしまった。恥ずかしい。
■レンズ:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
■ISO:160
■絞り:F5.6
■SS:1/250
散る梅を目で追うメジロ。ちょっと芸術的になった。今回の中で一番いいデキかも。
野鳥撮影は経験が少なすぎて、まだまだ修行不足を感じる。ピントを追いかけてとにかく連射するしかできない。結果、撮影枚数は1]300枚くらいになってしまい、セレクトがすごく大変になってしまった。
カメラの性能のおかげで、駄目だと思ったカットも意外とピントがきていることも多かった。驚いた。Nikonほんとすごい。