なんか責任者とか出てきて結構な騒ぎにしてしまいました。思ってもいないのに、興奮すると『損害賠償ものですよこれは!あなた払ってくれるんですか!』なんてつい口走ってしまうのですね。でも私の気はまだまだ済んでいませんし、言い過ぎたとも思っていません。
なんせこの件のせいで今年のゴールデンウィークの予定が全てパーになったんですからね。
私の名前は、当店のスーパークレーマーリストにでも載ってしまったのか少し不安です。
こうなったらヤケクソでパタポンやりまくるしかないじゃない。
以下パタポン日記

ミャムサーの厨二デザインが好きすぎてやばい。
カノッサルタンも良いけど、やっぱりミャムサーの二刀流に魅力を感じます。
突破武器は戦斧にしたんですが、短剣に変更しようか迷い中。
ミャムサーは初期スロットが1しかないので、トンデンガのスロフエルで増やす必要がありますね。スロット増えたら相当化けそう。
という事で進軍と攻撃の訓練でひたすら歩きまくるという虚しい休日の過ごし方。
ストーリーを進めようにもデストレントとかいう糞モンスが強すぎて進めません。マジなんなのこいつ。
■Xlink kai繋いでみた
Xlink kaiにつないでパタポン3をやってみました。
アクションのジャンルで探しても何処にも見当たらず、数分探した末になんとテーブルゲームのジャンルにありました。
プレイしてみた結果、4人だと不安定です。接続エラーを起こしまくったり、クエストに出発できないです。
3人なら一応安定はしますが、相性が悪い方がやたら多い気がしました。もしかして私のせいかもしれませんが。
■パタポンはメジャーゲーになる必要があるのか
こんな記事がありました。
→「パタポン3」がどうすればメジャーなれるのか
パタポンはマイナー良ゲーの代表格のようなものだと思います。
残念ながら私の周りでプレイしている人は一人もいません。このゲームの内容は他人には伝え難く、好き嫌いが別れると思うので安易に勧めることもできません。
パタポンシリーズはリズムにノってコマンドを入力し、キャラクターに指示を与えるという独特なシステム。このシステムが万人にウケるかというとそうではない。リズム感が無かったり、直接キャラクターを操作しない点に不満があったり、行動した後の4拍にイライラしたりする人もいるでしょう。
シリーズを追うごとに進化を続けていますが、開発スタッフの試行錯誤と迷走の繰り返しを感じる瞬間があります。何とかマイナーゲーから脱却したいという意気込みも見え、宣伝用に江頭2:50を起用したFlashゲーム『エガポン』を作ったり、モンハンを意識したマルチプレイを充実させたり。若干斜め上の進化をいっているような気もしますが、私は今作がシリーズ最高だと思っています。
何が言いたいかと言うと、メジャーを目指すばかりに改変した挙句、このゲームの本質を見失ってほしくないのです。今作は前作と比べてやたらとマルチプレイを意識している点にそれを大きく感じました。
ひっそりファンに愛され続けるマイナー良ゲーでもいいじゃない。
すごい勝手な事なこと言ってますけど。