くうきれいを使ってエアコンの掃除はいつも大変なんだが

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今日は妻が一日中出かけることになったので、リビングのエアコンを掃除することに。子供たちはクリスマスプレゼントに夢中なのでむしろチャンスと言える。午前中にサクッと終わらせるぜ!と思っていたのだが、よく考えるとこの「くうきれい」は一筋縄ではいかないことを思い出した。

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STEP1のスプレーでまずは泡まみれにする。ここら辺は楽しい。スプレーで泡を噴射するだけだから。

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しばらくすると、このように汚れが浮いて落ちてくる。ほんとに汚い。ちなみにこのエアコンは購入から約7年が経過している。スプレーを使用してまでの掃除は初だった。

STEP1の泡スプレーを吹いてから40分ほど放置。汚れが浮いていることを確認してから、STEP2のリンスを吹きかける。このリンスの噴射で汚れを吹き飛ばしていく。しかし、圧倒的に量が足りない。リンスを使い切ったら、ジェット霧吹き(除草剤をまくために使っていたやつ)で、何度も何度も吹きかけて汚れを落としていった。いつもこのパターン。リンスを増量してくれ。

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左が汚れた状態で、右がリンス後。違いがおわかりだろうか。尚、霧吹き作業は終わるまで2〜3時間ほどかかった。いつもこうだから違和感はないんだけど、疑問はある。腕を上げ続けているから疲労感が半端じゃない。ずっと霧吹きしているから握力もなくなってくる。皆これどうしてるんだ?

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そんなこんなで、バケツいっぱいに黒い液体が溜まった。げげげ。まぁでもここまで黒いと、さすがにやりがいは感じる。圧倒的やりがい。これで明日より気持ちよく暖房を使うことができる。
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