【ポケモン】勤労感謝の日は籠ってポケモンSV
2022/11/23
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勤労感謝の日は生憎の雨。紅葉真っ盛りの時期なので本来であれば写真でも撮りに出かけたいのだが、むしろこんなタイミングでないとポケモンをじっくりプレイできない。ということで、今日は自宅に籠りって子どもたちとポケモンをEnjoyすることにした。
父のプレイを眺めていれば満足するだろうとタカを括っていた。誤算だった。「私もやりたい」「僕もやりたい」と、2人の子どもによるポケモンスカーレットの奪い合いが勃発した。剣盾やレジェンズのときはほとんど興味を示さなかったのに。甘かった。
「1時間毎に交代ね」
私の実家ルールを適用させる。でもこれでは私がやるスキがない。妻もやり始めた。一家4人でポケモンスカーレット1本を順繰りに遊ぶという、なかなかストレスフルなリレー。Switch2台あるし、こんなことならスカーレットとバイオレットで2本買っておくべきだった。来年からはそうしよう。金はかかるが効率を重視したい。
4歳児にはポケモンはまだまだ早い。最初に選んだポケモンをBOX送りにしたり、レベルが10以上も高い強ポケに挑んだり、お気に入りのポケモンを逃したり。ひとつずつ教えていくがかなり骨が折れる。幸い、ひらがなとカタカナを読めることだけは助かる。
ここからは私の進行記録。
キャラメイクは十数秒。一切ここに時間をかけたくない。
最初のポケモンはやっぱり草ポケモン。今回の草は猫がモチーフだけに一番人気らしい。一番人気を選んだミーハーのようで少々悔しいが、あくまでも草を選んだ結果である。猫を選んではいない。
キャラメイクは適当だったが、オールバックは普通にカッコいいと思う。
こちらはマリナードタウンで行われる競りのシーン。「競り」と聞いて、三枚におろされたコイキングを想像した。よかった。商品はワカメだった。
この競りでは、生き物が競られることはない。安心。しかし漁師の風体をしたオヤジがワカメやモンスターボールばかり競らせる市場には違和感を感じる。それを言ってしまっては、サンドウィッチの具材に使われているソーセージは一体なんの肉が使われているのか、という例の論争になるので、考えること自体不毛なのかもしれない。
バッジ4つで現在のメンツ。完全新作ということで、新登場したポケモンだけでストーリーをクリアしたい。
ピクニック。賑やかで意外と楽しい。