【写真】息子と赴いた横浜ベイブリッジ

台風も過ぎ去り、青空が広がった。今日は4歳の息子と2人で横浜スカイウォークにでかけた。普段こもりがちの息子も、一緒に写真を撮ろうと誘うとノリノリである。

「スカイツリーに行く」

そう意気込み、コンデジを首から下げる息子。準備は万端。しかし行き先はスカイツリーではない。何度も言っているがスカイウォークである。

久々の青空だった。横浜スカイウォークから富士山が拝めることを期待していた。結果は写真の通り。水平線には雲が広がっていた。


■レンズ:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
■ISO:100
■焦点距離81mm
■絞り:F20
■SS:1/640

夕暮れまでに雲が流れてくることを期待した。2時間待機してもほぼ変化なし。仕方ないので、無理やりノスタルジックな写真を収め、これを撮れ高とした。

2022-09-25-2-2.jpg

■レンズ:NIKKOR Z 24-70mm F/2.8 S
■ISO:100
■焦点距離30mm
■絞り:F2.8
■SS:1/8(手ブレ補正ON手持ちでなんとかいけた)

スカイウォークを降り、下から横浜ベイブリッジを見上げる。まさに見慣れた構図。見飽きた構図。何度見ても横浜ベイブリッジは美しい。息子もコンデジでパシャパシャと撮っている。たくさん撮ったようで、得意気だった。

「僕、写真うまくなったよ」
「じゃあ、家に帰ったらゆっくり見せてな。ママにも見せてやってな」

カメラマンの親としては、子供が写真にモチベーションを感じているのは嬉しい。そんな楽しい会話をしつつ、車で帰路についた。

運転中。「ピッピッ」と助手席から聞こえる電子音。息子がコンデジを操作していた。撮影した写真をプレビューでもして見返しているのだろう。と、ふと隣に目を向けた。

すると、なんと自分で撮った写真を片っ端から削除しているではないか。

「え!ちょっと待て、何やって」

時すでに遅し。先程まで自慢げに見せてきた作品を、無表情で次々と葬る息子。サイコパス。

帰宅した息子は、コンデジを取り出してママの元へ駆け寄る。どうする気だ。何を見せる気だ。今日撮った写真はさっきお前が自分で消したぞ。

後で妻に何を見せてもらったのか聞くと、随分昔に撮影した写真だったらしい。なんだよ。なんでもいいのか。今日というこの日を、記録でなく記憶に残しておきたい。きっとそういうことなのだろう。

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Theme: 風景写真 | Genre: 写真

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