親知らずを抜いた

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数年前からすくすくと育っていた右奥の親知らず。ついに痛みだした。もう少し我慢できそうだったが、放置すると面倒臭いことになると聞くので抜くことにした。

親知らずを抜くのはこれで3回目。親知らずの生え方は人それぞれ異なるらしい。私の場合はイラストのように、まさに真横に生えている。そのまま放置すると歯並びが悪くなったりするらしい。37歳にして歯並びなど気にすることもないのだが。

椅子に寝かされ、横の銀トレイに目を向けるとペンチのような器具が並んでいる。怖い。麻酔があるとはいえ、今からこのペンチで歯を引っこ抜かれるというのが想像できない。

いや、私は目を瞑っているだけなのでむしろマシかもしれない。仕事とはいえ他人の口に手を突っ込み、ペンチで歯を引っこ抜かなければならない歯医者の気持ちはもっと複雑なはず。

口の中に血の味が広がる。きっと歯茎から血が流れ出ているのだ。歯医者さんの顔をチラ見するとものすごい形相だった。あの優しい顔の歯医者さんが般若の形相だ。数ある医療行為の中でも、抜歯は最もパワーを使う医療行為だと思う。麻酔が効いているので痛みはないが、抜かれている感覚はわかった。

「終わりました(ゼェハァ)」

歯医者さんがとても上手だったのか、麻酔が切れたあともほとんど痛みがなかった。会計は2000円とちょっと。もう少し多く払うのもやぶさかではない気分だ。

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Category: 【独り言】

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