【アマプラ】夏季休暇中に見た映画、一言レビュー
2022/08/14
0
夏季休暇中、1日1本アマプラの映画を見ようと謎ノルマを自分に課せ、これを達成した。全部のレビューを書くと大変なので、自己評価と一言レビューを記したい。
ムーンフォール
★★★☆☆
インデペンデンス・デイやアルマゲドンやインターステラーで見たような既視感とデジャヴに襲われた作品。映像は綺麗。オチは賛否両論あると思うが、個人的には好きだった。
Coda(コーダ)あいのうた
★★★★★
両親が耳に障がいを抱える家庭で育った少女の物語。この設定が、私の身近な人と全く同じ状況だったのでびっくりした。ちょっと下品な笑いもあるが、総合的にはすごく良かった。
龍とそばかすの姫
★★☆☆☆
サマーウォーズ2。サマーウォーズを見ていなければ★4〜5だったかもしれない。
藁にもすがる獣たち
★★★★☆
登場人物全員が崖っぷちのギリギリで生きている。全く違う世界を生きていた人たちが様々な目線で描かれ、終盤に連れて一本の先につながっていく。圧巻の韓国映画。
コンプリシティ/優しい共犯者
★★★★☆
中国から日本に来た不法滞在者がそば屋で働く物語。技能実習生の実態として、本当にこういうことがあるのだろうなと考えさせられる作品だった。
アフタースクール
★☆☆☆☆
途中で寝てしまった。でも大泉洋が最後に色々喋ってくれたので物語の大筋が理解できた。途中寝ててもわかる作品。
無垢なる証人
★★★★★
殺人容疑者の弁護士と、事件を目撃した唯一の証人である自閉症の少女との交流が描かれる。見入ってしまい、2時間があっという間だった。途中、弁護士に突っ込みたくなるシーンもあるけれど、ラストは心が温まる。
さがす
★★★★☆
佐藤二郎さんがまたボソボソと喋るうだつの上がらない父親役なのかな、と思って見たが良い意味で期待を裏切られた。二郎さんの迫真の演技に圧倒された。ラストの長回しで親子のコミュニケーションを表現する辺りが非常に良かった。