【アクアリウム】まさかのメダカ4匹、追加投入
2022/07/18
0
今日は子供と商業施設に出かけた。そのついでに、グッピーの稚魚が死亡した理由をお店の人に相談しようとアクアショップに立ち寄った。
アクアショップに到着すると、そこには普段はあまり見ない人だかり。よく見ると子供ばかりで、嫌な予感がした。予感は的中。「メダカすくい(1回500円)」と書かれた手書きPOPと、大きな水槽がそこには横たわっていた。水槽を覗くと、大量のメダカたちが元気に泳いでいるではないか。
いかん。7歳と4歳の子供たちにとってあまりにも魅力的なコンテンツ。無言でUターンをしたのだが、時すでにお寿司。子供たちはメダカ水槽に全力で駆け寄って、「やりたい!!!」とせがんできた。「帰るぞ」と言っても聞かない。クソッ!!
畳み掛けてくる店員。
「すくえるメダカはペアで1000円くらい品種ばかりなので、お得ですよ。すくえなくても、1匹はプレゼントします」
マジか。そ、そうなのか。すくえなくても元は取れるというわけか。それならお得かも。しれない。気持ちが揺らぐ。
「もらえる品種を教えてください」
10種類くらいから選べるメダカのリストを見せてもらい、それらを見ながら即座にググる。そして価格帯を調べる。私が店員だったらこんな客嫌だ。
「2回分で」
気がつけば金を出していた。魚は嫌いじゃあない。しかし、子供たちが見せる絶望的なメダカすくいのセンスの無さが見るに絶えない。途中から私が変わり、結果4匹GETすることに成功した。
で、捕まえたのが、「黒竜メダカ(2匹)」と「ブルースターダストメダカ(2匹)」の計4匹。個人的にはラメの入っているブルースターダストメダカが好きだ。
肝心なのはうちの水槽。上述した通り、先日我が家の水槽ではグッピーの稚魚が全滅してしまうという事件が起こったばかりで、まさに死の水だった。レッドグラスちゃんが1匹寂しそうに泳いでいるだけの殺風景なベアタンク水槽に、この新人(魚)を投入してもいいのだろうか。
店員さんに混泳のアドバイスと、死の水からの脱却を相談した結果、自然濾過力を高めるためソイルを敷くことを提案された。

家に帰ったら早速軽く水槽を掃除し、水慣らしをしっかりしたあとにソイルを敷いて、新しい環境ができた。今の所5匹は元気に泳いでいるが、果たしてどうなる。ソイル掃除するの面倒くさいから避けてたんだけど、ネットで動画を見てコツを理解できたのでちょっと頑張ってみよう。