ダイソーのクーラーボックスで卓上クーラーをDIY
2022/07/04
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リモートワークが始まった当初は、この生活もすぐに終わるだろうと思っていた。なので、私の仕事部屋(兼倉庫)にクーラーを設置してこなかった。そうこうしている間に早2年。未だクーラーを設置せずに、無理やり扇風機のみで夏を凌いでいる。時にはクーラーがあるリビングや寝室に移動して仕事をしているけれど、やっぱり自室に冷房装置がほしい。
そんなわけで、今日は卓上クーラーをDIY。ネットで調べると材料の多くがダイソーで揃うようなので挑戦してみた。

こちらが本体となるクーラーボックス。150円。

で、これが冷却ファン。今回のパーツで最も高価なものになる。約1500円。USBからの電源供給で、同時に2つのファンが回るというもの。1つだけ回すのは無理。冷却ファンはうるさいのが当たり前だと思っていたのだが、この冷却ファンは静音性がかなり高いとのことだった。
この季節はPCが熱を持つし、いつか冷却ファンを買おうと思っていたので、丁度良い機会だったかかもしれない。

冷却ファンの大きさに合わせて印をつける。

カッターでザクザク切り抜く。

次に、送風口も切り抜く。サイズは適当に。

保冷剤を4つ、クーラーボックスの中に入れる。こちらもダイソーで購入したハードタイプの保冷剤×4個。400円。ちょうどいい具合にすっぽり入る。

ファンの1つが余るので、PC背面に設置してPC冷却用に。

クーラーボックス上部の穴にファンを取り付けて、完成!これは、予想以上に涼しい!!!USBからの電源供給なので、新たに電源を確保する必要もない。
この冷却ファンは3段階で風量調整ができるのも嬉しい。音も思っていた以上に静かだ。てか、この冷却ファンが優秀すぎるてビビる。
ただ、やはり保冷剤なのでそんなに長持ちはしない。部屋の暑さにもよると思うが、2時間も経てば冷風がなくなってしまう。常に交換用を冷凍しておいて定期的に入れ替えるしかない。

使わない季節はクーラーボックスにファンを収納して収納することもできる。サイズ的にもジャストだし、とにかく冷却ファンが優秀。
この冷却ファン選びをミスると恐らくこのDIYクーラーがただのガラクタになると思われる。だから冷却ファンなら何でも良いのでなく、これ。もはや本体が冷却ファンと言ってもいい。それくらい冷却ファン選びは重要。
■冷却ファン1500円(今Amazonで見たら1800円に値上がりしてた)
■クーラーボックス150円
■保冷剤4個×100円=400円
2000円ちょっと+お手軽な工作で優秀な卓上クーラーができた。満足。
そんなわけで、今日は卓上クーラーをDIY。ネットで調べると材料の多くがダイソーで揃うようなので挑戦してみた。

こちらが本体となるクーラーボックス。150円。

で、これが冷却ファン。今回のパーツで最も高価なものになる。約1500円。USBからの電源供給で、同時に2つのファンが回るというもの。1つだけ回すのは無理。冷却ファンはうるさいのが当たり前だと思っていたのだが、この冷却ファンは静音性がかなり高いとのことだった。
この季節はPCが熱を持つし、いつか冷却ファンを買おうと思っていたので、丁度良い機会だったかかもしれない。

冷却ファンの大きさに合わせて印をつける。

カッターでザクザク切り抜く。

次に、送風口も切り抜く。サイズは適当に。

保冷剤を4つ、クーラーボックスの中に入れる。こちらもダイソーで購入したハードタイプの保冷剤×4個。400円。ちょうどいい具合にすっぽり入る。

ファンの1つが余るので、PC背面に設置してPC冷却用に。

クーラーボックス上部の穴にファンを取り付けて、完成!これは、予想以上に涼しい!!!USBからの電源供給なので、新たに電源を確保する必要もない。
この冷却ファンは3段階で風量調整ができるのも嬉しい。音も思っていた以上に静かだ。てか、この冷却ファンが優秀すぎるてビビる。
ただ、やはり保冷剤なのでそんなに長持ちはしない。部屋の暑さにもよると思うが、2時間も経てば冷風がなくなってしまう。常に交換用を冷凍しておいて定期的に入れ替えるしかない。

使わない季節はクーラーボックスにファンを収納して収納することもできる。サイズ的にもジャストだし、とにかく冷却ファンが優秀。
この冷却ファン選びをミスると恐らくこのDIYクーラーがただのガラクタになると思われる。だから冷却ファンなら何でも良いのでなく、これ。もはや本体が冷却ファンと言ってもいい。それくらい冷却ファン選びは重要。
かかった費用
■冷却ファン1500円(今Amazonで見たら1800円に値上がりしてた)
■クーラーボックス150円
■保冷剤4個×100円=400円
2000円ちょっと+お手軽な工作で優秀な卓上クーラーができた。満足。