NYダウ、一時1000ドル安

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今朝起きるとNYダウがとんでもないことになっていた。NYダウ平均は4日続落。一時は1000ドル安まで突っ込んでしまい、終値は前日比876ドル安で着地。要因は米国の長期金利が急上昇したことによるらしく、景気悪化と物価高止まりで今後の見通しが不透明になったことだそうだ。

S&P500だけ握っとけと最近までよく言われていたので、私も参戦しようと考えていた最中この下落。結果論になるがマジでいかなくてよかった。指数も弱気相場に入り、この先どうなるかわからない。

国内の保有銘柄も当然致命傷を受けているが、まだ死ぬようなレベルじゃあないだけマシ。夏枯れ相場という言葉もあるように、ここから先はあまり身動きしないほうが懸命か。冬が過ぎ去るのをひたすら凍えて待つばかり。なんか最近そんなのばっかりだな!
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