【アクアリウム】光と苔についてメモ&アヌビアス・ナナの活着チャレンジ
2022/04/17
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ベタ水槽の苔が気になって色々調べたところ、飼い始めて2カ月にもなるのに初めて知ることばかりで目からウロコだった。てかどうして今まで苔について調べてこなかったんだろう。

ことの発端はこれ。前回の記事で書いた黒い髭苔なんだけど、ウィローモスがキレイに育たなくてメチャクチャキモいことになってしまったので、次はこうならないようにしようと、照明について調べてみた。
すると、原因が明らかになった。照明つけすぎ&強すぎだ。光が入り込む窓際に置いているにも関わらず、ガンガンと強い照明を当ててしまい苔を育てる環境になっていた。というか、ベタはそもそも強い光が苦手という記事や動画も大量に出てきた。マジか。ヒレ裂けの原因とか、そもそも強すぎる光によるストレスだったのかもしれない。
以下、メモとして記事と動画。
→ベタ水槽の照明ライトは必要!?ストレス!?照明の必要性と管理
■ベタは強い光が苦手
■ベタにライトが必要かで言うと、ベタだけ飼育する分には必要ない
■自然に窓から入り込む光だけで十分
■水草を育てている場合はライトが必要
■強い光のライトはNG
■水槽用ライトは魚用でなく水草を育成するためにつくられているのが大半(強い)
■ライトを入れるのであれば、光が強すぎないものを選ぶ
■窓際はコケの原因になるので、窓から少し離れた環境が良い
ちょっとウチの環境上、水槽を窓辺から移動するのはできないのでカーテンで遮光&日中は最弱の照明で運用することにした。
というわけで、だ。ウィローモスを全て撤去して、次はアヌビアス・ナナをココナッツハウスに活着させてみたいと思う。初めてのチャレンジはなんでもドキドキだ。

まず、こちらがウィローモスを全て剥がした状態。水槽用のブラシでゴシゴシやったので苔も跡形もないと思う。

活着に使用する糸を巻いて、予めイメージを掴む。こ、こんな感じでいいのだろうか。子供たちの冷ややかな視線が痛い。

活着する前に、ココナッツハウスの下処理。実は前からちょっと気になっていたんだけど、ハウスの入り口が少し鋭利なんだよね。キラくん(ベタ)がハウスに入るときに、ヒレを傷つけないか心配していたので、ここを少し広げて滑らかにしていく。

彫刻刀でガシガシ削っていく。我ながら見事な手さばきである。

入り口を少し広げて、ヤスリがけ。これならヒレを傷つけることもないかな?

そして、こちらが購入したアヌビアス・ナナ。活着方法のサイトを見ながら、慣れない手付きで作業を進める。

まずはカップからナナを取り出す。上手いこと取り出せなかったのでカップを切断した。

次は、スポンジ状のブロックを根っこから外す。これで合ってるのか不安になってくる。このスポンジ素材は残ると腐敗するらしいので、取り残しがないように。かつ、根っこを傷つけないように慎重にピンセットで取り除いていった。

根っこを大胆に短くカット!これ本当にダイジョブなのかな。

ハウスの上にチョコンと乗せてイメージしてみる。ええやん!

糸でぐるぐる巻きつける。グラつかないように、割としっかりめに巻きつけた。

おお、意外といい感じじゃない!?

水槽に投入!水草が入ると色がついてやっぱりイイね!ハウスの入り口も広くなったし、中に入りやすそうで良かった。
あとは、苔つかないようにライトの照射時間だけは気をつけていこう。もう今日からは常に最弱にして6時間のタイマー照明だけでいいかな。
活着には2週間〜1カ月くらいかかるとのこと。ちゃんとくっついてくれるかな〜。またコケまみれになってポイにならないよう気をつけて管理していこう。

ことの発端はこれ。前回の記事で書いた黒い髭苔なんだけど、ウィローモスがキレイに育たなくてメチャクチャキモいことになってしまったので、次はこうならないようにしようと、照明について調べてみた。
すると、原因が明らかになった。照明つけすぎ&強すぎだ。光が入り込む窓際に置いているにも関わらず、ガンガンと強い照明を当ててしまい苔を育てる環境になっていた。というか、ベタはそもそも強い光が苦手という記事や動画も大量に出てきた。マジか。ヒレ裂けの原因とか、そもそも強すぎる光によるストレスだったのかもしれない。
以下、メモとして記事と動画。
→ベタ水槽の照明ライトは必要!?ストレス!?照明の必要性と管理
まとめると
■ベタは強い光が苦手
■ベタにライトが必要かで言うと、ベタだけ飼育する分には必要ない
■自然に窓から入り込む光だけで十分
■水草を育てている場合はライトが必要
■強い光のライトはNG
■水槽用ライトは魚用でなく水草を育成するためにつくられているのが大半(強い)
■ライトを入れるのであれば、光が強すぎないものを選ぶ
■窓際はコケの原因になるので、窓から少し離れた環境が良い
ちょっとウチの環境上、水槽を窓辺から移動するのはできないのでカーテンで遮光&日中は最弱の照明で運用することにした。
アヌビアス・ナナの活着に挑戦
というわけで、だ。ウィローモスを全て撤去して、次はアヌビアス・ナナをココナッツハウスに活着させてみたいと思う。初めてのチャレンジはなんでもドキドキだ。

まず、こちらがウィローモスを全て剥がした状態。水槽用のブラシでゴシゴシやったので苔も跡形もないと思う。

活着に使用する糸を巻いて、予めイメージを掴む。こ、こんな感じでいいのだろうか。子供たちの冷ややかな視線が痛い。

活着する前に、ココナッツハウスの下処理。実は前からちょっと気になっていたんだけど、ハウスの入り口が少し鋭利なんだよね。キラくん(ベタ)がハウスに入るときに、ヒレを傷つけないか心配していたので、ここを少し広げて滑らかにしていく。

彫刻刀でガシガシ削っていく。我ながら見事な手さばきである。

入り口を少し広げて、ヤスリがけ。これならヒレを傷つけることもないかな?

そして、こちらが購入したアヌビアス・ナナ。活着方法のサイトを見ながら、慣れない手付きで作業を進める。

まずはカップからナナを取り出す。上手いこと取り出せなかったのでカップを切断した。

次は、スポンジ状のブロックを根っこから外す。これで合ってるのか不安になってくる。このスポンジ素材は残ると腐敗するらしいので、取り残しがないように。かつ、根っこを傷つけないように慎重にピンセットで取り除いていった。

根っこを大胆に短くカット!これ本当にダイジョブなのかな。

ハウスの上にチョコンと乗せてイメージしてみる。ええやん!

糸でぐるぐる巻きつける。グラつかないように、割としっかりめに巻きつけた。

おお、意外といい感じじゃない!?

水槽に投入!水草が入ると色がついてやっぱりイイね!ハウスの入り口も広くなったし、中に入りやすそうで良かった。
あとは、苔つかないようにライトの照射時間だけは気をつけていこう。もう今日からは常に最弱にして6時間のタイマー照明だけでいいかな。
活着には2週間〜1カ月くらいかかるとのこと。ちゃんとくっついてくれるかな〜。またコケまみれになってポイにならないよう気をつけて管理していこう。