【ハースストーン】プリースト1000勝!そしてナーフへ

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本日、ついにプリーストが1000勝を迎えた。やった!最も鬼門だと思っていたプリーストを、ウォーロックとローグよりも先に1000勝できたのはデカい。

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使ったデッキはほとんど見かけることがなくなったシャドウプリースト。高回転率を考えてシャドウプリーストを選んだワケだけど、最後は惰性に惰性を重ねた惰性(ダセェ)プレイとしか言えなかった。でもこれがナーフ後の環境で以外に刺さっており、割と勝てて順位も上がっていった(3600位→2400位)。

プリーストを1000勝までやってわかったこと

・盤面の取り合い(主にシャドウプリースト)ならワリと好き
・コントロールは時間の制約の兼ね合いでマジで無理

シャドウプリーストというアーキタイプが登場する以前は主にコントロールが主体だったはず。しかし、コントロールは長期戦に縺れ込むと精神的にも時間的にもキツくて、1000勝なんて無理だと思っていた。コントロールは試合運びを考えるのが大変ってのも苦手な理由のひとつだけど、一番は拘束時間の問題。もっとストレートに言うと、家庭への気遣い。たとえば、子どもたちの妨害とかね。プレイ中に緊急の呼び出しがあったりすると集中力が途切れるので復帰がキツイのだ。

アグロ〜ミッドレンジであれば「あと5分で終わるから!」とか言って待ってもらえるのだけど、コントロールはマジで無理。プリミラーなんてやった日にはハゲあがってしまう。家庭を言い訳にしたくないけれど、ベネディクトゥスがスタン落ちしたら一生プリーストを使わなくなりそうな予感すらしている。

ただ、シャドウプリーストを使ってて改めて感じるのは、やっぱり盤面の取り合いで勝敗が決るハースストーンはめちゃんこ面白いってこと。ここ数カ月クラシックフォーマットをやっていたこともあって、盤面の試合はちょこっとだけ自信がついた。

というわけで、お次はウォーロックを頑張ろう!

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今回の大量ナーフで環境が結構変わりそう。今まで悪さしていたカードが軒並み使いづらくなっていてちょっと嬉しい。
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ワイルドのシャドウプリーストで遊んだときに「アイアンディープのトログ」使っていたけど、これホンマに頭おかしい性能だった。コピーはやりすぎだったので妥当かな?先行ポン置きするだけで相手爆発したし。

「アライアンスの旗持ち」は、こいつがナーフされるんじゃなくて、バフ効果をもう少し弱くしてほしかったかな。でも、手札のランダムなミニオンの+1/1とかだったらクソ雑魚すぎて誰も使わないかな?

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この辺のヤバいカードもコストが1ずつ上昇。いや、油断はできない。守護獣ドルイドのときだってコスト上がったけどめちゃ元気だったし。タコロボはもうええて。
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全体凍らせる君自体はそんなに恐怖じゃなくて、どちらかというと「スバラシインコ」をどうにかしてほしかった。低コストで素晴らしすぎる効果だし、ナーフするなら絶対インコだろって思ってしまった。
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「ルーン刻印ミスリル・ロッド」がついに5マナに!登場初期はこいつが3マナだったことに驚きを隠せない。ヤバイよそれは〜。

「ブラッドセイルの甲板員」は体力が1に。果たしてこれで何が変わるのかは謎。こんなヤツより「デファイアスの砲手」をなんとかしてほしかったかな。
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「モアーグの加工師」のボイスはトラウマ級だったから、コストが上がって使い難くなったのは嬉しい。
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