【ドローン】テスト飛行/マスターショットのテスト

お先に今回のテスト動画

今回マスターショットを使用して撮影〜編集まで行った動画を3つほど載せる。私のようなド素人でもここまでできるなんて、DJI恐るべし!!







いざ初フライト!

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今日はDJI AIR 2Sの初フライトテスト!しっかりプロペラガードをつけて万全の体制で挑んだ。

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離陸!やはりトイドローンとは全く音が違う。迫力があって凄くカッコいい。

本日の目的は手動操作と様々な撮影モードを試すこと。前日の台風の影響か、この日は風が結構強かったけれど機体が随分安定していた。DJI AIR 2Sは山の上でも風の影響を受け難いと聞いていたが、ここまで安定感があると登山でも使いたくなってしまう。いや、いつか使おう。

ただ、この機体はGPSを手動で切ることができないので、この安定性に慣れてしまうのはちょっと怖い。

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ベイブリッジ方面を空撮。上空80mくらいかな?機体を見上げると米粒以下の大きさになっていた。高高度の飛行にはまだ慣れず、常に手に汗握る。

今回試したモード


バッテリー残量的に全部やりきるのは無理があったので、メジャーと言えるフォーカストラックの3モードと、マスターショットを試してみた。

■アクティブトラック
障害物を避けながら、一定の距離を取りつつ被写体を追いかける。「平行」にすると、登山で稜線を歩くシーンがすごくダイナミックに撮影できそう。

■スポットライト
カメラを被写体にロックオンさせた状態で、プロポを自由に操作できる。自動追尾ではないけれど、かなりオリジナリティある映像を撮影するのに向いていそう。

■ポイントオブインタレスト
被写体を中心にグルッと円の動きをしてくれる。被写体が歩きながら使っても、機体がしっかり追尾してくれる。本当にすごい。

■マスターショット
DJI AIR 2Sから搭載された新機能。これがとにかくすごくて、2分間撮影した映像から自動でシネマティックな動画を編集してくれる。複雑な飛行経路の作成から編集まで、これがあれば建物の空撮ムービーが一発で完成してしまうような代物。

この記事上部に貼ったいくつかの動画は、すべてマスターショットで撮影したもの。ドローン撮影楽しくなっちゃうな〜!

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