【ドローン】わかっちゃいたけど色々と障壁が高い

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ドローンのことを学べば学ぶほど、「ただ飛ばすだけ」の障壁の高さを知ることになる。

機体と資格を手に入れて終わりではなく、DIPS、FISSへの申請、保険加入、自治体などの飛行許可、可能であれば地元警察への事前連絡など、とにかくやることが多い。慣れてしまえばどうってことないのかもしれないけれど。

※DIPS:航空法に基づく無人航空機の飛行に関する許可・承認申請や各種報告等を行うことができるシステム
※FISS:いつ・どこで・どの範囲で飛ばすのかを決めた際に登録が必要な飛行情報共有システム

ドローンは家電量販店でも見かけるようになるほどだが、そこら中をブンブン飛んでいない理由はここなのだろう。いざ飛ばそうとしてもこれだけハードルが高いと、飛ばす気も失せるというもの。

私と同じスクールに通っていた方が「趣味でドローンやりたい」と言っていたが、かなり気合入れないとできない趣味だよこれは。スクールに申し込んだ時点でそれがどこまで理解できているかが重要だ。仕事上資格が必要な場合を除き、生半可な覚悟で挑むと痛い目を見る。機体代もバカにならないし、いざ資格を取ったところで活かす場がない人もきっと多いのだと思う。

加えて、来年からドローン操縦には国家資格が必要になるわけだから、更にハードルが上がることも予想できる。Youtubeなどでドローンの撮影機能なんかを見ると非常に関心することが多いのだが、その利便性を活かせるシーンがないのでは、空の産業革命なんて言ってられない状況なのでは。と思ってしまう。

とはいえ、誰でもドローンを使える環境を望んでいるわけではない。もちろん。ドローンなんてテロにはもってこいのツールだし、過剰な普及はあまりにも危険すぎる。危険と利便性のバランスが非常に大切だなぁとは思う。

いま最もキツいのが、周囲にドローン仲間が誰もいないこと。相談相手がひとりでもいれば、ああでもないこうでもないと話し合えるのだが、自分ですべて調べなければいけないのがなかなか大変である。ネットで調べても、スクールの勧誘サイトや知識の浅いキュレーション(まとめ)サイトしか出てこないのが悩みだ。

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