
とはいえ、D6が消えてくれただけでも非常にありがたい。アレが環境に残っているだけでかなりやる気を削がれていたので。そんなわけで、月初3日目にしてレジェンドヒット。順位低いな〜!まぁ先月は10000位近くでフィニッシュしてしまったので、こんなものだろうね。
使用デッキ

今回ランク戦をかけあがったのはクエストシャーマン。もう構築する脳がないのでBeerBrickさんのコチラを参考に、ちょっとだけリストを変更している。それだけ。
■デッキコード
AAECAfWfAwKczgPC9gMO27gDmLkD4cwD/tED8NQDiuQD6ucD+uwD4+4DwfYD5PYDhfoD+Z8E+p8EAA==

「原始のダンジョニア」を抜いて「投資機会」を入れようかどうか迷ったんだけど、環境にアグロが増えていることからミニオンを盤面に残したかったので、「原始のダンジョニア」を選択。あとは基本的にほとんど変わらない。
このデッキの偉いところは、メイジ以外にはほぼ不利がつかない点。ハンターやシャドウプリーストなどアグロ対策から、バフパラディン、ハンドロック、デモハンまでバシバシ捌くことができる。本当に強い。
課題は、ミラーマッチの勝率が5割を切っているところ。エレメンタルシャーマンであればなんとか勝ち越せているのだが、相手が同じクエストシャーマンだとわかると緊張してしまうせいか、高い確率で負けている(8割は負けてるかも)。
敗因は常に手札の枯渇。クエスト達成後に相手が5枚以上持っていても、こっちはゼロなことが多々ある。考えなしにカードを切っているからだと思うんだけど。

そんなこともあって、「導き」がリソース確保として超重要なカードだと気がついた。クエスト達成後にこいつを1枚使うだけで、ランダムとはいえ4枚の手札が確保できる。これはでかい。ミラーマッチでは「導き」をいかに温存するか、あるいは「入念なノート取り屋」で枚数を増やすかを考えていくと、勝率は上がるかもしれない。
頭の中だけで考えても、実践ではそう上手く回らないのがハースストーン。くぅ〜!あと150勝くらいでシャーマンも1000勝になるので、今シーズンはシャーマン走りきろう。
今月はスタンダードとワイルドはお休みかな。