JUIDAの無人航空機操縦技能検定‬を受ける

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本日はドローン(ファントム)の単独操縦練習後、JUIDA認定の実技検定‬。が、当日にまさか首を寝違えるとは思ってもいなかった。操縦中は首を上下左右動かすことがあるので、これは致命的だった。しかし、こんなことで落ちても言い訳にしかならないし、頑張るしかなかった。

結果、首痛に耐えつつ、太陽が照りつける猛暑の中、眩しさに目を細めながら実に不安定な操縦をしてしまったが、なんとか合格した。対面の操縦(機体の先端が操縦者に向いている状態)では操作が左右逆になるので、未だにプチパニックになる。

検定後は、高高度と緊急時のGO HOME、自動航行、機体詳細設定等の講習を受けて、実技のカリキュラムを終えた。あとは座学のみ。ドローンの操縦って想像以上に神経を使う。30分も操縦していたらすぐにヘトヘトになってしまう。年齢のせいなのか、猛暑のせいなのか、そもそもこういうものなのか原因はわからないけど、いずれにしても慣れないことには仕事で使い物にならないのは確かだった。

スクールからはトイドローンをいただいた。一応室内で練習できるドローンということで、今後は空き時間に対面飛行の練習を繰り返し行っていきたい。対象年齢も6歳以上と、小さい子でも操縦できる安全なドローンなので、娘と一緒に楽しんでいこう。

仕事としてまともに使える日はいつくるのだろうか。
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