ストックフォト、噂通り審査の差が大きい

あれからチマチマとAdobe StockとPIXTAに素材写真を提供している。やはり、というべきか噂通りではあるが、サービスごとに審査の差が出ている。いまのところ、PIXTAの審査通過率は100%。対して、Adobe Stockは85%に留まった。

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たとえば、Adobe Stockで落ちたのはこちらの涸沢カールの写真。落ちた理由には、「いくつかの技術的な問題が見つかったためコレクションに追加することができませんでした」と書かれており、具体的な問題が何なのかはちょっと不明だった。

ピントも合っているし、露出もめちゃくちゃ狂っているってわけではないと思うんだけどな。空は太陽写してるから若干白トビしてるけど、コピースペースもあるし、個人的には結構いい写真だと思ったのだけど、それだけではダメらしい。一方、まったく同じ写真でPIXTAには何の問題もなく審査通過した。

そういえば、PIXTAの投稿枚数の上限が突然アップした。最初は30枚だったのだが急に100枚に。上限開放は月跨ぎかなと勝手に思っていたのだが、そうではないらしい。

調べてみると、
・とにかく投稿しまくって審査通過する
・審査の通過率が高い(素材としての品質)
・タグづけの正確さ
が重要らしい。なるほどね〜!

タグ付けは自動で出てきたワードをポコポコ入れて、撮影場所書いただけなんだけど、これでいいのかもよくわかっていない。そして月に百枚もアップできるようになっても、上げられるもんがそんなにない。風景は流石に限界があるから、ヒマなときに食べ物や小物でも撮り貯めていこうかな。

ストックフォトを始めるにはあまりにも遅すぎたスタート。ちなみに、まだ1枚も売れていない。

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Category: 写真の話

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