
リハビリ3回目。お湯に10分、超音波10分、手指のマッサージ。
拘縮が少しずつ解けてきたのか、可動域が以前に比べて広がってきた。非情に嬉しい。ただ、拘縮が解けてから気づいたことだが、DIP伸展が伸展しない。この現象を調べてみると、どうやら小指の伸筋腱も断裂しているようで、マレット指が併発しているようだった。
PIPの関節内骨折による拘縮→拘縮が少しずつ解けてから発覚という流れで、受傷から既に5週間が経っていることもあり、一般的なマレット指治療方法である保存療法は恐らく適用できないだろう。
朝の拘縮が相変わらず辛いけれど、作業療法士さんが言うには少しずつ楽になってくるとのこと。ただ、それなりに長い時間はかかるようだ。気長にリハビリをしていくしかないだろう。