タイムラプスのテスト撮影



最近タイムラプスに興味がわいてきたので少しだけ勉強した。

通常、タイムラプスは露出が変わらない環境でやればそんなに難しくないのだが、夜→朝、あるいは昼→夜といった、ISOやシャッタースピードに変化がある場合は少しポイントがあるらしい(専門的にはこれをホーリーグレイルというそう)。

Youtuberの解説動画を見様見真似で、今日は横浜は大さん橋、深夜→日の出の撮影をしてみた。

本来であればインターバル撮影で1コマ1コマ丁寧にRAW撮影をするべきだろうけど、最初ってことでカメラ任せのタイムラプスモードで撮影。

午前4時から3時間30分取り続けた。

■D780_タイムラプスメモ(今後のための)
・撮影間隔 7秒
・撮影時間 3時間30分
・露出平準化 ON
・サイレント撮影 ON
・画像サイズ/フレームレート 1920x1080 60p
・撮影間隔優先 ON
・撮影間隔毎のAF駆動 OFF
・アクティブDライティング オート
・ピクチャーコントロール 風景
・ISO 100
・ISO感度自動制御 100
・制御上限感度 12800
(3時間30分の撮影でバッテリー残量44% ※気温8℃~)
低速限界設定 15秒

待っている間、やっぱり暇だったので写真を撮ったり、ハースストーンをやったり(地味にレジェンドヒット)。

2020-11-23-2.jpg

タイムラプス、めっちゃ疲れるし神経使うけど、本当に奥が深くて楽しい。モバイルバッテリー買ったりしてちょっと本格的にやってみようかな?
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