来月からついに出社解禁
2020/05/29

いよいよ我が社も来月から出社が解禁となる。一応リモートワーク推奨だが、解禁は解禁。もちろん時差出勤やソーシャルディスタンス(いまはフィジカルディスタンスというのが流行りらしい)を意識しつつ、私も会社に行こうと思う。
リモートワークをしていて思ったことは、改めて別の記事で記録としてまとめたいところだが、何にせよ会社の作業環境の良さを改めて知ることになった約2カ月だった。デュアルモニターやネットワーク環境など物理的な機材問題は当然として、やはり「人と人」の関わりがリモートワークだとすごく難しい。
まず、質問に対するレスポンス問題。対面で一言二言で終わるような会話も、いちいちメールやチャットで答えなければいけないので、レスまでに時間がかかる。
次に、相手の表情が読み取りづらい点。音声通話をしていても相手の表情がわからないので、面談時にどういう反応なのかが非常に読み取りづらかった。
そして、緊張感。事業に影響を及ぼすような重要な判断や会議をしているときにも、子どもが隣で騒いでいたり、私自身下半身がパンツ一丁だったり、実に緊張感に欠ける(判断がブレる)。
会社に集まることで、これらの課題すべてが解決すると考えると、非常にビジネスが効率的に運ぶと思えてしまった。
どうもお久しぶりです。
私の仕事もリモート仕事⇒時差出勤⇒普通に出勤と移り変わりました。リモートをやっていると、もう全てPC作業でいいじゃないか。いつまで紙媒体の仕事してるんだ、日本ってほんとに遅れてる…と感じていました。しかし出勤すると、やはり人との間近での繋がりの温かさを感じ、これはこれでやはり良いなぁとも感じました。
どちらも一長一短ですが、仕事のし易い環境がもっと整うといいですよね。