迫りくる「コロナ鬱」をはねのける
2020/04/28

新型コロナウイルスの影響により長引く外出自粛生活。それに伴って、精神科医の外来が爆発的に増えているらしい。その多くの相談内容は、新型コロナに対する強い不安感が原因の「コロナ鬱」というもの。外出ができず、仕事もできず、金銭的に余裕がなくなる。でも、時間だけはたっぷり余ってしまう。確かに、普通こんな状況耐えられないかもしれない。
「コロナ鬱」は、通常の鬱と少し性質が異なるらしく、焦りや不安が高まったり寝付きが悪くなったりするそうだ。日中やることがなくなり、ぼーっとネット動画ばかりを見ているような生活がきっと耐えられないのだろう。
その点、私は全くそんなことはなく、むしろノーダメージだった。元々引き篭もりがちなタイプだし、オンラインゲームにハマり廃人生活していた経験もあるので、その頃に戻ったようなノスタルジーすら感じてしまっている。会社の人たちとのやりとりもTeamsを介してるので、業務連絡はギルド運営さながらだ。極限状態で長年鍛え抜いてきた強靭なメンタルは、そんじょそこらの人には負けないと自負している。
いまだからこそできることを前向きに見つけていこうぜ。
No title
うちの会社、意外とメンタルダウンがないのでびっくり。
通勤しないこととか、人の目が気にならないとか、
むしろ生産性が上がっているメンバーも。
一方で「これから出そう」という予感がぬぐえませんが……。