ネットサービスの自動継続契約、死んだらどうなる
2020/02/21
0

Amazonプライムや、ブログなんかの有料サービス、ポケモンHOME、Adobe Creative Cloudなどなど。こういったネットを介して自動継続されていく契約は、本人が死んだらどうなってしまうのだろうか。死んだあとの世界のことなんかもはやどうでもいい。と割り切ってしまうのもひとつの考え方だとは思うが、それはあまりにも無責任である。そんなことからちょっと調べてみた。
→故人が残したネットの定額有料サービスはどう止めるのが正解か
この辺の記事を見る限り、利用者が亡くなった後の対応については、未だ大手企業であっても手探りとなっているらしい。それはそうだよね、だって死亡したことを知り得る方法がないわけだし。家族が該当サービスを利用しているかどうかも知る術がない。
それどころか、サービスの利用規約に死後・相続に関しての言及がない場合も大多数のよう。故に、会員が死亡してしまった場合も契約が残り続け、謎の料金が支払い続けられてしまうという現状がある。
私ももう35歳だし、人はいつ死ぬかわからない。死後のサービス利用については真剣に考えていきたいと思う今日この頃であった(何の日記だ)。