ディズニーシーに行った

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今日は娘の誕生日。平日だったけれど有給休暇を取得してディズニーシーに行った。なぜシーかというと、妻と娘で何度かランドに行っているからとのこと。私はどちらでも問題なかった。平日ということで、ある程度空いているかと思っていたら本当に空いていた。寒波+コロナウィルスの影響なのかもしれない。

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来園している客のほとんどがマスクをしていた。この日、マスクをするかしまいか悩んだあげく、してこなかったことに後日心から後悔することになる。寒さはあったけれど、幸い天気は良かった。

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職業柄、本当に良くないと思うんだけど、最近働いている人を見ると頭の上に月給金額が表示されるようになってしまった。たとえば、デスノートの死神の目で言うと寿命が頭の上に表れたり、ドラゴンボールで言えばスカウターで戦闘力が見えるようになったり。そんなイメージで、従業員の月給金額が出てしまう。これは本当に職業柄なんだけど、よくないと思う。

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さすがディズニー。園内は非常に綺麗で、建物もしっかりメンテナンスが施されている。そんなところばかりに関心してしまう。

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係の人から説明を受けるも、私には理解ができなかったのであとは妻に任せ、途中離脱して写真撮影に勤しんだ。

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ゴンドラに乗った。最初はゴンドラに乗って何を楽しむのかと思っていたけれど、乗ったら乗ったらで意外と楽しめる。なんだろうね、不思議な空間だ。これが夢の国ってやつか。

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娘にせがまれ、謎のキャラクターの絵柄がついたポップコーンバケットを購入。開け方が全然わからず手こずる。

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「あのキャラクターは何?」
聞かれても、わからない。謎のキャラクターが多かった。

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これは知ってる。Mr.インタラクティブの子供だろ。

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カーズの主人公も知っている!このパレードは息子が大興奮していた。ノリノリである。

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トイストーリーマニアは2回ほど遊んだ。ゲーム内容は言わずもがな面白かったのだが、何より驚いたのがこのウッディの顔が綺麗すぎることだ。

このアトラクションが設立されたのは5年以上前とのことだったが、白に近い肌色をキープし続けるのはなかなかの企業努力と言える。定期的なメンテナンスがなければ、雨だれなどで目の下や鼻の下は黒ずみ、悲惨なウッディになることは間違いない。

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その証拠に、左上にあるオブジェは少し雨だれが目られた。ウッディは清掃だけでなく、きっとペンキも塗り直したりしているのだろう。

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こちらの写真は、ウッディの顔に入り、上を見上げたところ(歯の裏側)。さすがにここまではメンテナンスが行き届いていなかったか。少し汚れが見える。しかし、これでもまだ素晴らしい方だと思う。

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娘にせがまれたシリーズ2。この風船、なんと1000円もするのだ。絵がついたビニールにヘリウムガスを詰め込んで1000円とは、これいかに。夢の国で原価率とかそういうことを考えてはいけないのは分かるけれど、確かに風船のクオリティは高かった。なぜなら、1週間たった現在(この日記を書いているのが、ディズニー・シーに行った1週間後)も、家の天井に張り付くほどガスキープされている。ガスの質がいいのか、ビニールの密封性が高いのか。

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最後は、会社の人からも進められたソアリンに乗ってみた。これはマジで良かったね。いろんな世界を飛び回って、本当に飛行機で冒険しているみたいな体験を得られた。あの匂いとかすごいよね。これなら何度でも乗りたいかも。

結論、子供連れはかなりハードだったけれど、予想以上に楽しむことができた。食い物はやはり高かったけれど、どこぞの商業施設のフードコートみたいに席の争奪戦にならないようキャストが丁寧に案内してくれたりするから、そのサービス代と考えれば素晴らしかった。

そして、翌日からこの日マスクをつけなかったことを後悔する日々が始まるのであった。
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