
細かい部分を塗装しながら進めていく。なんかただ汚いように見えるけれど、最後に一気に塗装するより、仕上がりとしてはこれが一番ラクだってことがわかった。

このライトのあたりとか、作り手のことをあまり考えられてないのがこのシェリダンの憎いところ。凄く難しかった。

細かいパーツを取り付けたら、全体塗装。ベースカラーであるオリーブドラブを2〜3度重ね塗りしていく。

車体が塗り終わったら、次は付属品の塗装。斧とかなんかよくわからん木のパーツとかを塗っていく。

先に搭乗員を載せたほうが良さそうだったので、スミ入れして早めに仕上げてしまう。

ライドオーン!!作り手のことを考えてないってさっき書いたけれど、こういったパーツが正確にハマるあたりには、このキットの完成度の高さを感じてしまう。

先程仕上げた付属品が乾いたので、ペタペタと貼り付けていく。こういう細かいのは好きなんだよね。

次は、切り出したメッシュを加工。

このメッシュは金網の役割なので、そのまま貼り付けてもリアルさがない。だから火で炙って少し変形させてみた。火が近すぎて燃え上がってしまったので一瞬焦った。

ニュートラルグレイで着色して、車体に取り付ける。おお、ちょっとはリアルな感じになったかな。

エナメル線もしっかり巻きつける。

ということで、車体部分は完成!!なんか写真で見るとすっごいシンプルな模型に見えるけれど、ここまで作るのになかなかの難易度の高さだった。いや〜これ難しいよ〜。私が下手なだけかもしれないけれど、正直これもう作りたくない。
残すは砲塔部分のみ!