『誰かの為に』作ったツールのつもりでも、作った人にはその責任があります。
そのツールを与えられた側はそれを使います。
作った側がそれを使用しないとしても、ツールを与えられた側は使います。
作った側が責任を問われた場合、自分は作っただけで使ってないから無罪。ということにはなりません。
現に、ファイル共有ソフトであるWi○nyの製作者は逮捕されています。
要するに、作る側の責任問題です。
作るものは規律と常識の範疇で製作者が判断するべきです。常識の範疇ではない場合、如何様にリクエストがあったとしても、それを作らなければ良いのです。
そこで判断が出来る人であれば、そこでセーブできます。判断できない人は、大人では無いということです。子供のちょっとした悪戯心でやってしまった事が、大きな問題に発展する事もあります。
そういった判断をできるよう、努めたいです。