【プラモ】ドイツ4輪装甲偵察車をつくっていく(9)
2019/02/16
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前回の続き。木材を断裁してニスを塗り、ジオラマベースをつくった。

ニスがしっかり乾いたことを確認し、縁にマスキングテープを施す。

今回はダイソーで売っている木粉ねんどを使って地面を形成しよう。

使う前はよーくこねる。しっかりこねる。木粉ねんどは手につきにくいから楽ちんだ。

ベースにねんどを塗りつけ、余分な部分をカットしていく。

こんな感じでいいかな。

表現したいフィールドが砂漠とはいえ、あまりに平坦だとつまらないので指で押して凹凸をつけていく。

余った木粉ねんどがもったいないなかったので、雑だけど車を作ってみた。
で、この木粉ねんどなんだけどなかなか乾きにくくて困った。パッケージ裏には1日から数日とかなり曖昧なことが書いてあったのだが、1日では到底乾かなかった。
また、木粉ねんどに含まれる水分の影響でベースの板が少し反ってしまった。DIYでも似たような経験があるので、同じようにヒーターを当てて水分を蒸発させれば元に戻ると思われる。
来週は乾いた地面にいよいよ情景ペーストを塗っていく。