【プラモ】ドイツ4輪装甲偵察車をつくっていく(4)

何度も書いていることかもしれないけれど、昨年よりプラモ作成という趣味に出会えて、本当に良かったと心の底から思っている。完成度を高めるために、一生懸命頭を使うと、そのときに悩んでいる色んなモヤモヤが一気にかき消えていくからだ。

仕事での悩みや、嫌なこと、人間関係でソワソワしていることも、まぁ正直あったりする。34年も生きていると、悩みの数はそれだけ増えていくもので、あまりそういうものを人に相談したりしないからこそ、自分の中に溜まり続けてしまっているのだと思う。

ふとした瞬間に色んな要因が混じって、突然気分が落ち着かなくなったり、イライラしたり。そんなことになってしまうので、ストレス解消は本当に大事なのだと思っている。ゲームも良かったけれど、作品として形に残るプラモは、ストレス解消にとても最適なのだ。

一方で、この趣味に没頭することで家庭に少々迷惑をかけてしまっているかもしれないので、そこは今後の課題として。何とか抑制していきたいところである。

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さて前段が長くなってしまったが、今日は基本塗装を終えた完成車両を墨入れし、ウェザリングを施していきたいと思う。

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(色々すっ飛ばし)できた!シチュエーションは北アフリカ戦線であるため、あまり雨はほとんど降らない乾燥地帯。そのため、雨垂れのウェザリングは不自然との理由から、あまり大げさにはしなかった。

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なんか写真の色変だな今回。どうした。

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側面。

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はい!というわけで、ほどよくサビの演出をしたりこんな感じで完成。この上にトップコートを吹きかけて、今度こそ車両の完成である。次はバイクだ。まったく着手していないので、まだまだ先は長そうだ。
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