【悲報】ソフトバンク、上場と同時にホルダー禿げ上がる
2018/12/19
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本日、ソフトバンクがついに東証1部に上場した。が、結果から言うと(私の予想通り)、残念なことになってしまったようだ。応募しようかどうしようか迷っていたのだが、ちょうど余力もなかったので放置していて正解だった。
というのも、上場直前に大規模通信障害を起こすなどタイミングを見計らったかのようなやらかしがあったり、市場関係者・ネットの声もさまざまな不安の声があった。ほぼ確実に下に突っ込むだろう、というのが大多数の意見だった。
そして上場当日。寄前の気配値の段階で、すでに公募を37円下回る1463円。基本的にアプリで株式をチェックするのは昼休み時間の間だけと決めているので、その祭りをリアルタイムで追えなかったのが残念だ。後でチャートを見返すと、引けは公募価格1500円を大きく下回る1282円という酷い結果に終わっていた。
大規模通信障害だけでなく、ファーウェイや米中問題の摩擦なんかの余波が間違いなく影響しているのだと思う。こんなクソタイミングの悪いときに上場するなんて、投資してしまった(特に個人)には心底同情してしまう。私も一歩間違えれば同じような目にあっていただけに、株って本当に怖いなと思った。