はじめてのズーラシア動物園

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今日はズーラシアに行ってみた。業者として何度か来たことがあったのだが、一般客としては初めてだ。

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北門入り口を抜けると、早速現れたのはキリン。キリン、凄いんだけど、結構柵から距離が遠いのであまり迫力が感じられないのが残念か。というか、ズーラシアは基本的に動物との距離が遠い。敷地がやたらと広大なせいか、あるいは動物たちにストレスをかけないためか、他の動物園よりはるか遠くに感じてしまう。

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なにこの画質の良さ。これ、iPhoneX MAXでズーム撮影しているんだぜ。信じられねぇクオリティよ。

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ミーアキャット可愛い。

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休憩所が混雑するという予想から、早めに食事をとった。案の定、昼頃からとてつもないほど混んでしまった。土曜日は小・中・高生が無料だからかもしれない。

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こちらが、ここの名物とも言えるオカピ!ガラス越しでちょっぴり残念だけど可愛かった。

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カンガルーちゃん。

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レッサーパンダ。

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フンボルトペンギン。

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トラ。

色々と動物は見て回れたけれど、とにかく敷地内が広い。これに尽きる。娘も妻も相当歩き疲れてしまったようだ。まぁその分楽しめるし、ここに来れば一日まるまる遊べてしまう。敷地が広いからこそ、一箇所に人が集中しすぎるようなこともないし、園内は結構快適に歩き回れるのは良かった。

ただ、トラとか子どもたちが本来見たいメインコンテンツに、でかい一眼レフを構えた連中が長いこと陣取っているのが非常に気に入らない。子どもたちが見たがっているのに、そいつらのせいで全然見えなかったのだ。

思わず、「カメラを構えている連中がずっと居座ってるせいで全然見れねぇな!!!」と、そいつらの背後から大声を出してやった。同じカメラマンとして、こういうのは本当に嫌だし、こういう連中と一緒にされることがもっと嫌だ。そういう奴らには積極的に煽っていくスタイルを私は崩さない。

とまぁそういう嫌なこともあったけれど、普通にたくさんの動物と出会えて楽しかったズーラシア。下の子がもう少し大きくなったらまたいきたいな。
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