続・プラモづくり

先日日記に書いた戦車のプラモを、まだ作っている。
仕事から帰ってちょこっと作っての繰り返しで、
すこーしずつ進んでいる感じだ。

というのも、今回はかなり気合を入れているので、
パーツ1個1個を丁寧に切り離し、鉄ヤスリ&紙やすりで削るなど、
相当細かいことをしている。

で、今回ようやく戦車の象徴である「主砲」の作成に取り掛かった。
ネットで色々調べたけれど、皆テクニックが本当にすごい。
私も見よう見まねでやってみた。

2018_0921-1.jpg

写真の主砲は、パーツとパーツを接着剤で張り合わせている。

2018_0921-2.jpg

でも、それだけだとこの合わせ目が出てしまって、ダサいよね。
だから隠す処理をしないとね、ということだ。

2018_0921-4.jpg

まずは合わせ目にラッカーパテを塗りたくる。
そしたら半日ほどよく乾かしておく。

2018_0921-5.jpg

パテが乾いたら、その上にサーフェイサーを吹き付ける。
で、そのパテも2時間ほど寝かして放置。
すると、写真のような形に仕上がった。

一見きれいになったように見えるが、よ〜く見ると、
まだ薄っすらと合わせ目に影が出ている。これではまだまだ完璧とは言えない。

この状態から紙やすりをかけて、
パテを整形していくという非常に地味でなんとも細かい作業だ。
しかしプラモデラーと言われている人たちは皆これやってるんだよ。
凄いよね、尊敬します。

2018_0921-7.jpg

ヤスリとサーフェイサーを繰り返すこと2回、
ようやく合わせ目が消えてくれた。
これでやっと先に進める。
このペースで、カラーリングまでいけんのかなほんとに。
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