【DIY】ダイソン掃除機の壁がけスタンド
2018/09/08
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今週購入したダイソンの壁がけスタンドを自作してみよう!
というわけで、お得意のDIYだ。
DIYをしようとすると、妻から「また外に引きこもるの?」という、
なんともキャッチーなクレームを受けるようになった。
子供2人の面倒を見ず、ひとりで好きな工作に没頭する。
まさに、外に引きこもるとは適切な表現なのかもしれない。
しかし、ダイソンは自立しない掃除機なので、スタンドは必要じゃない!!
一応スタンドは通販でも売っているけれど、
調べると相当ピンキリがあるようで、安いものだと5000円。
高いものだと7000円くらいのものまであるらしい。
いや〜こんな自作できそうなものにそんなお金かけたくないよ。

今回の材料は、家にある端材を使用。
だから木材代はかかっていない。
(前買った余りだから一応かかっていることになるのかな)
こんな感じで、端材は在庫として、使わなくなったゴミ箱に突っ込んである。

2✕4を適切な長さにカットする。

ブラック・アンド・デッカーでは2✕4材を全カットできないので、
まずは溝を作ってから手鋸で斬っていくしかない。
手鋸はゴムボーイを使用。

ここはアジャスターで隠れる部分だけど、
運ぶときに怪我したりすると嫌だから一応ヤスリがけもしておこう。

木の真ん中あたりに印をつけて、

穴を開ける。これが今回の工夫ポイントだ。

穴が小さいので、糸鋸で穴をガンガン削って大きくしていく。
これで、木材の施工は完了だ。

ジャン!
私はやっぱりディアウォールではなく、アジャスター。
どの雑誌でも、ブログでも、やっぱり紹介されるのはディアウォール。
ディアウォールの方が確かに安価なんだけど、
私はガッツリ固定できるアジャスターじゃないとやっぱり満足できない。
つーかこっちの方が可愛いし!

木をいったん固定したら、さっき開けた穴の裏から充電コードを通していく。

すると、こんな感じにコードが木の裏に回るわけだ。
あと穴がブサイクだがそこはあまり突っ込んでくれるな。
充電コードを通すためには、この楕円形状にしなければ通らなかったのだ。

木に充電器本体を固定していく。

これで、充電器の下からコードがビロビロ〜ってならなくてスッキリというわけだ!

そしたら木を本固定する。

フックを取り付けて、

ここに交換用ヘッドを収納できるポケットを設置した。

できた!シンプル!!!

横から見た図。
コードが木の後ろに回っているから、交換用ヘッドたちとも干渉しない。
もちろん、ポケットに入っている交換用ヘッドと、
掃除機の長いヘッドも干渉していない。
Smart!!
今回かかった費用は、アジャスター(約1300円)と、
100均で購入したウォールポケットのみだったから、
1500円以下で作れたことになる。
通販で買うより全然安くできたし良かったよ!
というわけで、お得意のDIYだ。
DIYをしようとすると、妻から「また外に引きこもるの?」という、
なんともキャッチーなクレームを受けるようになった。
子供2人の面倒を見ず、ひとりで好きな工作に没頭する。
まさに、外に引きこもるとは適切な表現なのかもしれない。
しかし、ダイソンは自立しない掃除機なので、スタンドは必要じゃない!!
一応スタンドは通販でも売っているけれど、
調べると相当ピンキリがあるようで、安いものだと5000円。
高いものだと7000円くらいのものまであるらしい。
いや〜こんな自作できそうなものにそんなお金かけたくないよ。
材料の用意

今回の材料は、家にある端材を使用。
だから木材代はかかっていない。
(前買った余りだから一応かかっていることになるのかな)
こんな感じで、端材は在庫として、使わなくなったゴミ箱に突っ込んである。

2✕4を適切な長さにカットする。
レッツDIY

ブラック・アンド・デッカーでは2✕4材を全カットできないので、
まずは溝を作ってから手鋸で斬っていくしかない。
手鋸はゴムボーイを使用。

ここはアジャスターで隠れる部分だけど、
運ぶときに怪我したりすると嫌だから一応ヤスリがけもしておこう。

木の真ん中あたりに印をつけて、

穴を開ける。これが今回の工夫ポイントだ。

穴が小さいので、糸鋸で穴をガンガン削って大きくしていく。
これで、木材の施工は完了だ。

ジャン!
私はやっぱりディアウォールではなく、アジャスター。
どの雑誌でも、ブログでも、やっぱり紹介されるのはディアウォール。
ディアウォールの方が確かに安価なんだけど、
私はガッツリ固定できるアジャスターじゃないとやっぱり満足できない。
つーかこっちの方が可愛いし!

木をいったん固定したら、さっき開けた穴の裏から充電コードを通していく。

すると、こんな感じにコードが木の裏に回るわけだ。
あと穴がブサイクだがそこはあまり突っ込んでくれるな。
充電コードを通すためには、この楕円形状にしなければ通らなかったのだ。

木に充電器本体を固定していく。

これで、充電器の下からコードがビロビロ〜ってならなくてスッキリというわけだ!

そしたら木を本固定する。

フックを取り付けて、

ここに交換用ヘッドを収納できるポケットを設置した。
完成

できた!シンプル!!!

横から見た図。
コードが木の後ろに回っているから、交換用ヘッドたちとも干渉しない。
もちろん、ポケットに入っている交換用ヘッドと、
掃除機の長いヘッドも干渉していない。
Smart!!
今回かかった費用は、アジャスター(約1300円)と、
100均で購入したウォールポケットのみだったから、
1500円以下で作れたことになる。
通販で買うより全然安くできたし良かったよ!