【映画】劇場版ポケットモンスター みんなの物語

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今日は娘と一緒に現在公開中のポケモン映画を見に行った。

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ポケモンの映画は毎年一人で見に行っているのだが、
今年からは娘と一緒だからまったく怖くないぜ(何が)。
堂々とポケモンを見に行ける口実がある私は、
それはもう鬼に金棒みたいなもんだ。

で、肝心の今年のポケモン映画の感想だが、
大人が真剣に見てもなかなか面白いものになっていたと思う。

完全にゼラオラ目当てで来場していた大きいお友達たちも、
ズズッと鼻水をすすって見ていたようだ。
劇中では、それぞれのポケモンと人との出会いが描かれている。
ちょっぴりジ〜ンとしてしまうシーンもあり、
ポケモンが好きな人ほど、感動してしまう作品に仕上がっていた。

パンフや予告を見る限り、
登場人物が多すぎて物語が相当薄いものになっているのでは、
と予想もしていたのだが、そんなことはなかった。
ある程度のご都合主義は子供向けと考えれば全然違和感はなく、
むしろ何も考えずに楽しんで見るべき作品だ。

そして、この映画を見た娘はラッキーとウソッキーが好きになった。
親子で一緒にポケモンを楽しめる日がこんなに早くやってくるなんて!!
洗脳してきたかいがあったぜ。早く、ゲームも一緒にやりたい。

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で、映画を見に行ったあとは、
ポケモンセンターに行ってラッキーのぬいぐるみを購入。
800円くらいで買えんだろと思ってたら全然その2倍くらいした。
まぁ気に入っているようだったからいいけど。

そして、その足でJR東日本のスタンプラリーに行ってきた。
正直面倒ではあったのだが、
娘がどうしてもポケモンのパスケースが欲しいというものだから、仕方なくだ。

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ダラダラと2時間以上かけ、なんとか京浜東北線6駅でスタンプをGET。
これがマジ疲れた。

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娘は相当ご満悦の様子だ。

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蒲田駅のNEWDAYSで景品のパスケースと、

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55駅(全駅)版のスタンプ手帳をもらった。
なんということだ。
6駅のスタンプを集めると、次は55駅(全駅)版集めろってことらしい。
っていうか、ポケモンスタンプラリーってこういうもんだったのか。

残念ながらもうすぐスタンプラリーが終わってしまうので、
今回はこの55駅(前駅)版は諦めることにするが、
来年はぜひ娘と全制覇を目指したい。

きっと私の方がワクワクしてしまいそうだ。


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