【登山】家族で高尾山
2018/07/14
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今日から3連休が始まる。
その初日に高尾山へ行ってきた。
きっかけは、娘の「おやまでヤッホーしたい!」という言葉だった。
しまじろうのアニメで、しまじろうたちが山でヤッホーと叫んでいる姿を見て、
羨ましくなったらしい。
あんなアニメみたいに綺麗なやまびこは聞こえないと思うんだがなぁと思いつつも、
娘の山へ行きたいという意思を尊重すべく、高尾山へ行ってみることにした。

最寄り駅からずいぶん離れたところに駐車場の予約をとってしまい、
早速出遅れる。いや〜まいったね。

0歳児と3歳児を連れて登っていくなんて苦行絶対にしない。
ケーブルカーを使って途中まで登ることにした。

思えば、高尾山でケーブルカーって初めてだ。

初めて乗るケーブルカーに、娘もワクワクドキドキである。

到着。ここから山頂までは歩いていく。
しかしこの日は本当に暑かった。

午前中はそうでもなかったが、帰宅する頃になるとビアガーデンは長蛇の列だった。

食料や荷物はすべて私が持ち、
妻は0歳児の息子をおんぶ(と、3歳児の娘の手を引っ張る)という役割分担。
私は荷物を背負うのを慣れているからいいが、妻は辛かっただろう。

無事に登れますよ〜に!

高尾山ってこんなに平坦な道が続いたっけ。
なんか全然登っている気がしない。

とは言っても、娘にとっては初登山。
ちょくちょく休憩が入りつつ、ゆっくり進んでいく。
「つかれちゃった〜」

ケーブルカーから山頂までは50分くらいだろうか。
娘は「早くおうちに帰りたい」とか言い出す始末。
おいおい勘弁してくれ〜。

なんだかんだでようやく山頂へ到着。
一人で険しい山に登るのと同じくらいの疲労感に襲われた。
やはり子供連れで登山は無理がある。
もう少し大きくなってからかなぁ。

山頂についたら、念願のお弁当タイム!
朝早かったので、つくらずにコンビニで買ってきた。
息子のオムツの中ではウンチが爆発してるし、もう色々大変だった。

帰りはもう早く降りることだけを考えていた。

この辺の店に目をくれることなく、一直線に下山。

あじさいは綺麗に咲いていた。
ちなみに、娘は山頂で「ヤッホー!」と大声で叫ぶも、
むなしくやまびこは返ってこなかった。
そりゃあそうだろう。そんなうまくは返ってこない。
そんなことは分かっていたのだが、娘があまりにも悲しい顔をするものだから、
私が声を変えて「ヤッホー・・・」と小さく応えた。
すると、娘はやまびこが返ってきたと思って、表情が明るくなった。
それから何度か「ヤッホー」と繰り返す娘に対して、
私は、逐一甲高い声で「ヤッホー・・・」と繰り返した。
周りから見たら、何やってんだろうこのおっさんはと絶対に思われていただろう。
楽しい楽しい登山だったはずなのだが、下山のときに、
「もうおやまにはい〜かない!」とツライ言葉を投げられて、この日は終わった。
その初日に高尾山へ行ってきた。
きっかけは、娘の「おやまでヤッホーしたい!」という言葉だった。
しまじろうのアニメで、しまじろうたちが山でヤッホーと叫んでいる姿を見て、
羨ましくなったらしい。
あんなアニメみたいに綺麗なやまびこは聞こえないと思うんだがなぁと思いつつも、
娘の山へ行きたいという意思を尊重すべく、高尾山へ行ってみることにした。

最寄り駅からずいぶん離れたところに駐車場の予約をとってしまい、
早速出遅れる。いや〜まいったね。

0歳児と3歳児を連れて登っていくなんて苦行絶対にしない。
ケーブルカーを使って途中まで登ることにした。

思えば、高尾山でケーブルカーって初めてだ。

初めて乗るケーブルカーに、娘もワクワクドキドキである。

到着。ここから山頂までは歩いていく。
しかしこの日は本当に暑かった。

午前中はそうでもなかったが、帰宅する頃になるとビアガーデンは長蛇の列だった。

食料や荷物はすべて私が持ち、
妻は0歳児の息子をおんぶ(と、3歳児の娘の手を引っ張る)という役割分担。
私は荷物を背負うのを慣れているからいいが、妻は辛かっただろう。

無事に登れますよ〜に!

高尾山ってこんなに平坦な道が続いたっけ。
なんか全然登っている気がしない。

とは言っても、娘にとっては初登山。
ちょくちょく休憩が入りつつ、ゆっくり進んでいく。
「つかれちゃった〜」

ケーブルカーから山頂までは50分くらいだろうか。
娘は「早くおうちに帰りたい」とか言い出す始末。
おいおい勘弁してくれ〜。

なんだかんだでようやく山頂へ到着。
一人で険しい山に登るのと同じくらいの疲労感に襲われた。
やはり子供連れで登山は無理がある。
もう少し大きくなってからかなぁ。

山頂についたら、念願のお弁当タイム!
朝早かったので、つくらずにコンビニで買ってきた。
息子のオムツの中ではウンチが爆発してるし、もう色々大変だった。

帰りはもう早く降りることだけを考えていた。

この辺の店に目をくれることなく、一直線に下山。

あじさいは綺麗に咲いていた。
ちなみに、娘は山頂で「ヤッホー!」と大声で叫ぶも、
むなしくやまびこは返ってこなかった。
そりゃあそうだろう。そんなうまくは返ってこない。
そんなことは分かっていたのだが、娘があまりにも悲しい顔をするものだから、
私が声を変えて「ヤッホー・・・」と小さく応えた。
すると、娘はやまびこが返ってきたと思って、表情が明るくなった。
それから何度か「ヤッホー」と繰り返す娘に対して、
私は、逐一甲高い声で「ヤッホー・・・」と繰り返した。
周りから見たら、何やってんだろうこのおっさんはと絶対に思われていただろう。
楽しい楽しい登山だったはずなのだが、下山のときに、
「もうおやまにはい〜かない!」とツライ言葉を投げられて、この日は終わった。