娘の願い【七夕】

2018_0703-1.jpg

帰宅すると、娘が駆け寄ってきた。

「見て見て!」
手に持っているのは、保育園でつくったと思われる短冊だ。

一体どんな願い事をしたのだろうと、短冊を見てみるとそこには、
「たこやきがたべたい」。

言葉が詰まった。

これは、幸せレベルが低いということなのだろうか。
誰かに遠慮でもしているのだろうか。
それとも現実をちゃんと理解できているということなのか。

お友達は、プリンセスになりたいとか、ルパンレンジャーになりたいとか、
そういった園児らしい願い事を書いていたそうだ。

なぜ我が子は「たこやき」なのか、謎である。


スポンサードリンク

関連記事
Category: ライフ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する