Apple、iPadの新モデルを発表

2018-03-30.jpg

Appleが先日、iPadの新モデルを発表した。
今回発表されたのは9.7インチモデルで、
3万7800円という安価で手に入る点が特徴だ。

しかも、iPad Proシリーズでしか使えなかったApple Pencilに対応しているので、
メモ取りにはとても便利になった。
(プロセッサは従来のA9プロセッサからA10プロセッサ(4コア)にアップグレード!)

高スペックのiPadが安価で手に入るということで、
Apple信者としては是非入手したいと思った。

が、問題はその容量。
なんと32GBという意味の分からない少なさだ。
次点のスペックが128GBモデルで4万8800円と、価格が飛んでいる。

しかし、ここまでくるとWi-Fi&Cellularモデルが欲しくなり、
価格を見ると6万3800円。

6万3800円かぁ、と思うとやっぱいらなくなってしまった。
何が言いたいかと言うと、Appleはいつも極端で、
「丁度よいスペックで丁度よい価格がない」ということ。

スペックで悩ませる商法とか、なんかそういうのあるのだろうか。

 0

COMMENTS

【独り言】