Apple Watchを1週間使ってみた感想
2018/03/25
0
今日はせっかくの花見日和だが、先日から娘が風邪を引いており外出ができない。
というわけで、何も書くことがないからApple Watchの感想でも書いていく。
使用して1週間が経った感想をひとことで表すと「これイイ」だ。
本来購入した「ある目的の機能」はあまりにも身勝手なもののため、
ここで明かすことはあまりに恥ずかしくて書けない。
が、とりあえずその「ある目的の機能」は、想像以上に機能してくれている。
これだけでも購入した価値があったのだが、
それ意外にも良かったと思うことをダラダラと綴っていく。
AppleWatchに興味のある人はぜひ参考にしてほしい。

AppleWatchの何が素晴らしいって、まずは装着時のフィット感。
腕時計のバンド留め具部分って外側にピョコッと出ているか、
金具の場合はパチっととめた部分が凸ったりするのだと思う。
その点、AppleWatchは内側に収納される(安物だけかもしれないが)。
衣類に引っかかったりするストレスが一切なくなるのは非常に大きい。

AppleWatchの設定で、右腕or左腕の装着設定だけでなく、
ボタン&ダイヤルの位置も好きな方向に設定できる。
デフォルトではボタン&ダイヤルは右についているのだが、
私の場合はそのままだと右手の角度から推し辛かったりする。
そんなときにも、人に柔軟に合わせて可変が効くのでとても助かる。
最初はまったくそんなつもりはなかったし、
「は?ヘルスケア?やんねーよ」くらいの感覚だったのだが、
Apple Watchの設定をデフォルトにしていると、
「運動しろや」的なメッセージのリマインドが結構な頻度でくる。

それだけでなく、最近ランニングをはじめた私にぴったりなアプリがあった。
「ワークアウト」という名前で、走った記録を自動的につけてくれる優れもの。
今日はこんだけ走ったんだ〜という結果が目で見てわかるので、
ゲーム感覚で達成感を楽しめるのは私に向いている。

AutoSleepというアプリを使ってみた。
これは、睡眠時間を自動的に記録を付けてくれるアプリ。
そんなもんつけてどうすんだって最初は思っていたのだが、
評判が良かったので使ってみた。
使用方法は実に簡単。AppleWatchを着けて寝るだけ。
脈拍や心拍数をセンサーで感知し、睡眠時間を測定してくれるのだ。
そしたらなんともまぁ一日に自分がどれだけ寝ていないかが良くわかった。
写真は24日(土曜日)の夜から25日(日曜日)の朝にかけてのデータ。
紫色の着色が寝ていると判断されている部分だ。
娘の夜泣きで度々起こされているのが分かる。
トータルで寝ている時間は6時間に満たないことや、
1週間の睡眠時間が5時間ほどであることなど、
日々の不健康さが顕になった。
もっとしっかり睡眠をとらないから、会社でも眠くなってしまうんだなぁと、
生活スタイルを見直すことができた貴重なアプリだ。

iPhoneに標準搭載されている「株価」のアプリに登録された銘柄と連動して、
AppleWatchに表示することができる。
そもそも、iPhoneの「株価」アプリがリアルタイムではなく、
かなり遅延して更新されてしまうため、トレーダーツールとしてはちょっと微妙かも。
私は優待目的でしか株を保有していないので、基本的に売買はしないのだが、
常に保有している銘柄の上下が大体把握できるってのは便利だった。
(写真では、先日の終値でイオンの株価が暴落してるのがわかる。どひぇぇ)
一番心配だった充電問題だが、実は全然気にする必要はなかった。
帰宅して見ると、60%を切ったことはない。
寝ている間もAppleWatchを着けているんだろ?いつ充電するねん。
と思われる方もいるかと思うが、風呂に入る前だけしか充電していないのに、
大体90%〜100%になっている。で、翌日までそのまま装着といった感じだ。
用途に応じて文字盤を使い分けたり、FC2のブログアプリでは音声メモができたり、
タイムマネジメントを正確にして仕事の効率を上げたり、
常にLINEやメールの通知を受信できたりと、いいことだらけだった。
結論として買って良かったと、心から思える。
いままでの人生で5000円以上の時計を買ったことがなかったので、
一本高めのPRO TREKを購入しようかなぁと思っていた時期もあったのだが、
いま思えば買わなくてよかったなぁと。
気がつけば身の回りはApple製品だらけになっており、
なんかもう信者みたいだが、ここまできたらもう引き返せない。
これからももっと使いこなしていきたい。
というわけで、何も書くことがないからApple Watchの感想でも書いていく。
使用して1週間が経った感想をひとことで表すと「これイイ」だ。
本来購入した「ある目的の機能」はあまりにも身勝手なもののため、
ここで明かすことはあまりに恥ずかしくて書けない。
が、とりあえずその「ある目的の機能」は、想像以上に機能してくれている。
これだけでも購入した価値があったのだが、
それ意外にも良かったと思うことをダラダラと綴っていく。
AppleWatchに興味のある人はぜひ参考にしてほしい。
装着時のフィット感がすごい

AppleWatchの何が素晴らしいって、まずは装着時のフィット感。
腕時計のバンド留め具部分って外側にピョコッと出ているか、
金具の場合はパチっととめた部分が凸ったりするのだと思う。
その点、AppleWatchは内側に収納される(安物だけかもしれないが)。
衣類に引っかかったりするストレスが一切なくなるのは非常に大きい。
ダイヤルは左に設定した方がいい

AppleWatchの設定で、右腕or左腕の装着設定だけでなく、
ボタン&ダイヤルの位置も好きな方向に設定できる。
デフォルトではボタン&ダイヤルは右についているのだが、
私の場合はそのままだと右手の角度から推し辛かったりする。
そんなときにも、人に柔軟に合わせて可変が効くのでとても助かる。
健康に気を使うようになった
最初はまったくそんなつもりはなかったし、
「は?ヘルスケア?やんねーよ」くらいの感覚だったのだが、
Apple Watchの設定をデフォルトにしていると、
「運動しろや」的なメッセージのリマインドが結構な頻度でくる。

それだけでなく、最近ランニングをはじめた私にぴったりなアプリがあった。
「ワークアウト」という名前で、走った記録を自動的につけてくれる優れもの。
今日はこんだけ走ったんだ〜という結果が目で見てわかるので、
ゲーム感覚で達成感を楽しめるのは私に向いている。
睡眠アプリ「AutoSleep」はマジですごい

AutoSleepというアプリを使ってみた。
これは、睡眠時間を自動的に記録を付けてくれるアプリ。
そんなもんつけてどうすんだって最初は思っていたのだが、
評判が良かったので使ってみた。
使用方法は実に簡単。AppleWatchを着けて寝るだけ。
脈拍や心拍数をセンサーで感知し、睡眠時間を測定してくれるのだ。
そしたらなんともまぁ一日に自分がどれだけ寝ていないかが良くわかった。
写真は24日(土曜日)の夜から25日(日曜日)の朝にかけてのデータ。
紫色の着色が寝ていると判断されている部分だ。
娘の夜泣きで度々起こされているのが分かる。
トータルで寝ている時間は6時間に満たないことや、
1週間の睡眠時間が5時間ほどであることなど、
日々の不健康さが顕になった。
もっとしっかり睡眠をとらないから、会社でも眠くなってしまうんだなぁと、
生活スタイルを見直すことができた貴重なアプリだ。
株価のチェックもできる

iPhoneに標準搭載されている「株価」のアプリに登録された銘柄と連動して、
AppleWatchに表示することができる。
そもそも、iPhoneの「株価」アプリがリアルタイムではなく、
かなり遅延して更新されてしまうため、トレーダーツールとしてはちょっと微妙かも。
私は優待目的でしか株を保有していないので、基本的に売買はしないのだが、
常に保有している銘柄の上下が大体把握できるってのは便利だった。
(写真では、先日の終値でイオンの株価が暴落してるのがわかる。どひぇぇ)
充電は意外と持つ
一番心配だった充電問題だが、実は全然気にする必要はなかった。
帰宅して見ると、60%を切ったことはない。
寝ている間もAppleWatchを着けているんだろ?いつ充電するねん。
と思われる方もいるかと思うが、風呂に入る前だけしか充電していないのに、
大体90%〜100%になっている。で、翌日までそのまま装着といった感じだ。
その他機能も盛りだくさん!
用途に応じて文字盤を使い分けたり、FC2のブログアプリでは音声メモができたり、
タイムマネジメントを正確にして仕事の効率を上げたり、
常にLINEやメールの通知を受信できたりと、いいことだらけだった。
結論として買って良かったと、心から思える。
いままでの人生で5000円以上の時計を買ったことがなかったので、
一本高めのPRO TREKを購入しようかなぁと思っていた時期もあったのだが、
いま思えば買わなくてよかったなぁと。
気がつけば身の回りはApple製品だらけになっており、
なんかもう信者みたいだが、ここまできたらもう引き返せない。
これからももっと使いこなしていきたい。