
(自分で顔を引っ掻いてしまったらしく、顔に傷が…)
14日に産まれた赤ちゃんのもとへ、娘を連れていった。
弟との初対面に少し戸惑いつつも、
「お姉ちゃんだよ〜」と声をかけてあげていた。
赤ちゃんが泣いていると少し心配そうに見つめたりする素振りがあるので、
もしかしたら面倒見は良い方かもしれない(それだと助かる)。
また、娘は久しぶりにママと会えたからか、
帰る時間になってもまだ病院にいたいと駄々をこねてしまった。
まだ2歳10カ月なのだから、それは仕方がない。
強引に引っ張って帰宅したのだが、夜遅くまでずっとグズっていて、
この夜はひじょ〜に大変だった。
妻の退院までは日があるので、私自身もまだまだ耐えなければならない。
しかし、こうして改めて俯瞰で見てみると、
結婚するまで趣味に全力投球で生きてきた私に2人の子供ができるとは思ってもみなかった。
趣味に没頭する時間はほとんどなくなってしまったが、
それは老後の楽しみにでもとっておこう。