【DIY】謎BOXの製作
2017/11/03
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今日は、会社でより快適に働くためのアイテムを製作する。
完成形だけ見るとかなり謎の形状だが、
これが完成すれば首の痛みもきっと解消する(と信じている)。

すごい雑な設計図だが、完成形はシンプルなのでこれでいい。

材料はこんな感じだ。
主に家にあった残りものの端材を使用しているので、丸い棒と細長い板だけ購入した。
費用は800円ほど。

丸い棒を選ぶときのポイントだが、ホームセンターで売られている棒は歪んでいるものも多い。
棒を取り付けてから、「あれ?曲がっている」なんてショックを受けることもよくある。
それを回避するために、購入前前に床で転がしてみるといい。
スムーズに転がっていけば、それは歪んでない棒だ。

今回からは、この作業台を使う。
今までしゃがんで作業をしていたのだが、長時間のしゃがみ作業は足腰にくる。
そのため、作業台を購入した、

どこの家庭にもあるような電動丸ノコを使用し、設計図通りに端材を切断していく。

板を縦長に切るときは、曲がりやすいので気をつける。
木目に添って、慎重に縦に切っていく。

丸棒は電ノコで切断しにくいので、手ノコで丁寧に切っていく。

これで、本体部分のパーツは揃った。

次に、薄い板をカットして小さいパーツをたくさん作っていく。

均等の長さに切っていく。
小さいものほど、同じサイズに切るのが難しくサイズを間違えたときの精神的ダメージが大きい。

薄い板は切断が難しいので、しっかりクランプで押さえて切っていく。

小さいパーツのカットが終わった。
比較対象ないので分かり難いが、こちらのパーツは手乗りサイズ。

カットしたパーツのバリを、これまたどこの家庭にもあるような電動サンダーで研磨していく。
仕上げの「ニスののり」に影響してくるので、バリ以外の表面もしっかり研磨する。
ここの写真はこれ一枚しかないが、全部のパーツに対してサンダーと紙やすりをかけていくので、
実は一番時間がかかっているかもしれない。

ドリルで予めネジ穴を空け、

パーツを結合。

強度に関係のない箇所については木工用ボンドでもOKだ。

ボンドがはみ出した箇所はしっかりキッチンペーパーで拭き取っていく。
(ティッシュだと、ボンドにティッシュにくっついてグダグダになる)

次に、取っ手の部分を取り付ける。

これで本体は完成だ。

次に、小さいパーツを組み立てていく。

ネジも釘も使えないので、使用するのは木工用ボンドオンリー。

箱状のパーツが完成した。ボンドが乾くまでひたすら待つ。

箱状のパーツを、本体の側面にボンドでくっつける。
これで組み立ては完成だ。

せっかくなので、ニスで色を塗っていく。
上述したが、ニスを塗る前に木材の表面はヤスリがけしておくと色乗りが良くなる。

ムラにならないように、丁寧に塗っていく。
この側面のポケットの中を塗るのがなかなか難しかった。

塗る順番を間違えると意外と大変なことになる。
(取ってを持ちながら全体的に塗っていくので、取っ手は最後に塗る)

塗装完了である。我ながら上出来だ。

フェルトをサイズに合わせて4つカット。

箱の足と頭にくっつけていく。

完成!!
どう使うかは、次回の更新のお楽しみということで。
完成形だけ見るとかなり謎の形状だが、
これが完成すれば首の痛みもきっと解消する(と信じている)。
設計図

すごい雑な設計図だが、完成形はシンプルなのでこれでいい。
材料

材料はこんな感じだ。
主に家にあった残りものの端材を使用しているので、丸い棒と細長い板だけ購入した。
費用は800円ほど。

丸い棒を選ぶときのポイントだが、ホームセンターで売られている棒は歪んでいるものも多い。
棒を取り付けてから、「あれ?曲がっている」なんてショックを受けることもよくある。
それを回避するために、購入前前に床で転がしてみるといい。
スムーズに転がっていけば、それは歪んでない棒だ。
パーツ作成

今回からは、この作業台を使う。
今までしゃがんで作業をしていたのだが、長時間のしゃがみ作業は足腰にくる。
そのため、作業台を購入した、

どこの家庭にもあるような電動丸ノコを使用し、設計図通りに端材を切断していく。

板を縦長に切るときは、曲がりやすいので気をつける。
木目に添って、慎重に縦に切っていく。

丸棒は電ノコで切断しにくいので、手ノコで丁寧に切っていく。

これで、本体部分のパーツは揃った。

次に、薄い板をカットして小さいパーツをたくさん作っていく。

均等の長さに切っていく。
小さいものほど、同じサイズに切るのが難しくサイズを間違えたときの精神的ダメージが大きい。

薄い板は切断が難しいので、しっかりクランプで押さえて切っていく。

小さいパーツのカットが終わった。
比較対象ないので分かり難いが、こちらのパーツは手乗りサイズ。
研磨作業

カットしたパーツのバリを、これまたどこの家庭にもあるような電動サンダーで研磨していく。
仕上げの「ニスののり」に影響してくるので、バリ以外の表面もしっかり研磨する。
ここの写真はこれ一枚しかないが、全部のパーツに対してサンダーと紙やすりをかけていくので、
実は一番時間がかかっているかもしれない。
組み立て

ドリルで予めネジ穴を空け、

パーツを結合。

強度に関係のない箇所については木工用ボンドでもOKだ。

ボンドがはみ出した箇所はしっかりキッチンペーパーで拭き取っていく。
(ティッシュだと、ボンドにティッシュにくっついてグダグダになる)

次に、取っ手の部分を取り付ける。

これで本体は完成だ。

次に、小さいパーツを組み立てていく。

ネジも釘も使えないので、使用するのは木工用ボンドオンリー。

箱状のパーツが完成した。ボンドが乾くまでひたすら待つ。

箱状のパーツを、本体の側面にボンドでくっつける。
これで組み立ては完成だ。
塗装

せっかくなので、ニスで色を塗っていく。
上述したが、ニスを塗る前に木材の表面はヤスリがけしておくと色乗りが良くなる。

ムラにならないように、丁寧に塗っていく。
この側面のポケットの中を塗るのがなかなか難しかった。

塗る順番を間違えると意外と大変なことになる。
(取ってを持ちながら全体的に塗っていくので、取っ手は最後に塗る)

塗装完了である。我ながら上出来だ。
仕上げ

フェルトをサイズに合わせて4つカット。

箱の足と頭にくっつけていく。

完成!!
どう使うかは、次回の更新のお楽しみということで。