あと1勝でレジェンドというところまで行ったにも関わらず(しつこい)、
あれよあれよとランク4まで後退し、涙を飲む無念の結果となってしまった。
ハイランダープリーストと翡翠・アグロドルイドだらけの環境に対して
強いストレスを感じると同時に、やっぱり夜更かしがいけなかった。
なんかアレのせいで大分イラついてしまって、
仕事や私生活にも影響が出てしまったので、本当に良くなかった。
しかし、今月はハースストーンを休止すると決めてから、
冷静に自分を見ることができたので良かった。
上手く勝てないときは、いったんゲームから離れてみるのも良いかもしれない。
アップデート9.1で新しいナーフが発表
さてそんな中、ハースストーン公式サイトで、新たにナーフが発表された。
→ https://us.battle.net/hearthstone/ja/blog/21029448
次のアップデートでは、以下の5枚のナーフが実装されるとのこと。
●練気
●烈火の戦斧
●呪術
●マーロックの戦隊長
●拡がりゆく虫害
いずれもイラつかされるカードだったので、私としてはたいへん嬉しく思う。
以下では、ナーフカードに対する個人的なイラつき度とコメントを載せていく。
■練気
イラつき度:★★★★☆

私が初心者の頃は大分お世話になったのは、ドルイドだった。
ロアコンで俺TUEEするところから始まり、クトゥーンドルイドでしこしこランクを上げ。
一番思い出のあるヒーローがドルイドで、練気も大好きなので常に入れていた。
しかし、いざ翡翠やらアグロやらが蔓延る現在の環境でコイツを使われると、
異常に腹が立つほどタチが悪い。
特にアグロ。初手で「練気」からの「獰猛なヒナ」を繰り出されると、
その瞬間にスマホをぶん投げたくなる。
「偽造コイン」と全く同じ効果になってしまったことで、ざまーみろと思う。
■烈火の戦斧
イラつき度:★★★★★

自分が海賊を使ったときには引けないのに、相手は必ずマリガンで引いている定番カード。
「トベェーポリーン!ロクターオガー!ツメトォーカートラスデェー!セントートトモニー!」
相手は爆発する。想像するだけでイライラする。
■呪術
イラつき度:★★★☆☆

呪術に関しては、実はあまり糞カードとは思っていない。
昔のシャーマン不遇時代を知っているからか、これくらいはあっていいでしょ、
というのが私の感覚だ。
「進化」や「退化」が現環境にある故のナーフだとは思うのだが、
スタン落ちすれば、いずれにせよシャーマンにとっては必須なカードになると思う。
■マーロックの戦隊長
イラつき度:★★☆☆☆

戦隊長にはいつもお世話になっているので、強さは十分理解している。
そのため、体力+1がなくなったのはとてもデカイと感じている。
しかし主にフィニッシャーとして使用することも多いので、
体力+1がなくなったところで、使用率が下がるとはあまり思えない。
うーんどうなんだろう。
■拡がりゆく虫害
イラつき度:★★★★★

こいつはマジでヤバイ。今までに類を見ないイラつきカードだった。
コスト1減らしたところで使用率が下がるとはなかなか思えないので、
スカラベの体力をせめて1/3とかにしてほしい。
とりあえず、この辺のナーフが実装されたら復帰しようかな。