ついつい寝る前もプレイしてしまって夜更かし気味だ。
今月はハースストーンの新拡張がきたこともあるので、
なるべく早めにドラクエ11をクリアしたいという気持ちがある一方、
じっくりと物語を楽しみたいという気持ちもある。
普段は攻略サイトなどは絶対見ないのだが、
進行具合だけでも確認したかったので検索してみた。
すると、現在地である「クレイモラン城下町」は、まだ丁度半分くらいだった。
あと25時間かぁ。クリア後の要素も楽しみたいし、
それも考えるとあと40時間くらいはかかりそう。
今月一杯はドラクエ11でたっぷり遊べそうだ。

メンツが主人公・マルティナ・ベロニカ・セーニャで落ち着いてきた。
(主にボス戦)
マルティナは弱いと思っていたけれど、
ヤリのなぎ払いを覚えてからはなかなか使えるキャラになってきた。
また、ムーンサルトや、黄泉送りなど、
様々なタイプに順応できる特技も持っているため意外と良い。
ここにきて、セーニャが旅パでお荷物になってきた。
ザコ戦ではバギマ厨になってしまい戦闘効率が悪いためパーティから外すことに。
ボス戦では非情に優秀な回復要員なので「いれかえ」で使用している。
常に最強メンツで旅をするというのが私にとってのRPGのポリシーだったのだが、
ドラクエ11はそれぞれキャラクターに役割があるため、
固定パーティにならないところもまた斬新で面白い。
多くのキャラクターが存在するRPGにおいて、
ベンチ入りしてしまったメンバーの使い道はほとんどないのだが、
ドラクエ11ではそんな問題もしっかり解決できていると思う。
ドラクエ11は、金を使わない

実はゲーム開始より、ほとんどお金(ゴールド)を使っていない。
なぜなら、武器・防具は買わずとも「ふしぎな鍛冶」で強力なものを生成できるからだ。

宝箱から入手した武器も、「うちなおし」をすることで、最大+3まで強化ができる。
+3だと攻撃力が10以上もあがるものもあるので、
いちいち購入するのがバカらしくなってしまうのだ。

よって、こんな感じで装備品がプラスだらけになる。
「ふしぎな鍛冶」は慣れてくるとカンカンするのが楽しくなってくるし、
お金が節約できるので満足度が高い。