【苦行】町内会費を集める

2017-05-21.jpg

前の日記でも書いたばかりだが、今年は私が町内会の組長だ。
戸建てに住んだ場合、町内会への所属は(多分一般的には)義務である。

地域コミュニティの一貫としても何かあったときにお互いを助け合ったり、
相談し合ったりでとても良いものなのだが、
数年に一度、「組長」という非常に荷が重い役職が回ってくるというデメリットがある。

今日はそんな組長としての仕事である、町内会費の集金を一軒一軒回って行った。

町内の家を周っていて気がついたのは、
近所にどんな人が住んでいるのか意外と知らなかったこと。
大きく別けると、ひとり暮らしのお年寄り、外国人、
そして最近建った新築組(私等もこれだ)と、この3パターンが主だった。

お年寄りの自宅は、終始良い雰囲気で会話ができたのだが、
困るのが外国人。言葉が通じない家庭もあり、
いままでどうやって町内会費を集金していたのか不明だ。

1回では到底すべての家から集金することができなかったので、
来週もこの苦行を続けなければならない。ガッデム。
 0

COMMENTS

ライフ